小山市立車屋美術館について
更新日:2011年5月29日

美術展示室外観
小山市立車屋美術館
概要
小山市の中央を流れる思川は舟運が盛んで、特に江戸時代から明治時代にかけて、江戸へ直結する重要な物資輸送路でした。小山市乙女に所在する小川家は、江戸時代から明治時代にかけて乙女河岸で肥料問屋を営んでいた豪商であり、鉄道の発達にともない、明治末年現在の地に移転しました。現存する建造物のうち主屋・土蔵・表門・米蔵・肥料蔵の5棟は、乙女河岸の繁栄を伝える貴重な遺産であると同時に近代和風住宅としての価値も高く、平成19年8月に国の登録有形文化財として登録されました。小山市ではこの貴重な建造物の活用を図るため整備をすすめ、多くの方々のご協力とご支援により、平成21年4月、小山市立車屋美術館として開館いたしました。
当館は、建造物の文化財的価値を尊重しつつ、芸術や歴史に関する知識および教養の向上を図るとともに、地域活動の拠点および文化創造の場として、多彩で個性ある文化の振興に寄与することを基本理念としています。それをふまえて、貴重な文化財を継承しつつ、古美術から現代美術まで幅広く小山市ゆかりの美術を紹介し、さらに多様な芸術に親しむ機会を提供すると同時に、二十一世紀にふさわしい新たな文化芸術の育成および発信に力を尽くしてまいります。
活動内容
- 年5回程度の企画展開催
- 小川家住宅の公開、管理
- 市民ギャラリーとしての貸出
- 美術に関する調査研究
- 教育普及活動
- 美術情報の提供
施設概要
面 積 2695.58平方メートル
- 美術展示室(旧米蔵) 198.74平方メートル
- 小川家関係資料展示コーナー(肥料蔵)111.79平方メートルのうち30平方メートル
- 主 屋 195.33平方メートル
- 土 蔵 41.40平方メートル
- 表 門 間口1.19メートル
- 駐車場 560平方メートル
お問い合わせ
車屋美術館
電話:0285-41-0968 ファックス:0285-41-0922
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