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碓井要作(うすいようさく)-田中正造とともに歩んだ蚕種家(さんしゅか)-展

印刷用ページを表示する更新日:2018年3月31日更新 <外部リンク>

田中正造とともに歩んだ蚕種家 

碓井要作(うすいようさく)は、明治4年(1871)、現在の小山市下生井に生まれました。碓井要作写真当時の生井地区は蚕の卵を生産する蚕種(さんしゅ)業が盛んな村で、碓井家も蚕種も生産していました。要作は、下都賀郡蚕種同業組合の初代組合長を務めるなど、蚕種業の発展に奔走した人物です。

一方で、要作は明治40年(1907)に栃木県会議員となり、田中正造とともに河川改修問題や谷中村廃村問題へ情熱を傾けました。要作と正造は多数の手紙をやりとりしており、正造の死去に際しては要作が分骨葬儀を執行、田中霊祠の祭主も務めるなど親交の深さが窺われます。本展示会では、数々の田中正造関係資料とともに、市内で保存されてきた田中正造書簡を初展示します。

また、田中正造との関係で注目されることが多い碓井要作ですが、雅号を「石泉」として、すばらしい漢詩をつくる人物としても評価されています。要作の漢詩作品や、田中正造・木下尚江ら直筆の揮毫(きごう)集もご覧ください。

洪水調査中の田中正造と碓井要作 木下尚江揮毫

開催期間

平成30年3月31日(土曜日)~5月27日(日曜日)

開館時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

無料公開日

5月4日(金曜日)、5日(土曜日)、18日(金曜日)

休 館 日

4月2日(月曜日)、9日(月曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、27日(金曜日)
5月1日(火曜日)、7日(月曜日)、14日(月曜日)、21日(月曜日)、25日(金曜日)

入館料

大人200(100)円、大学・高校生100(50)円、小・中学生無料
※( )内団体料金・おやまミュージアム割引実施(車屋美術館入館券提示で団体料金)

講演会

いずれも電話申し込み。定員40名 Tel:45-5331

1. 4月15日(日曜日) 13時30分~15時
近代小山の蚕種業」 講師:小川 聖氏(小山市文化財審議委員・元当館学芸員)

2. 4月29日(日曜日)  13時30分~15時
漢詩とはー要作の漢詩を踏まえて考える」 講師:塚越 義幸氏(國學院大學栃木短期大大学教授)

3. 5月12日(土曜日)  13時30分~15時
碓井要作と田中正造」 講師:大嶽 浩良氏(元栃木県歴史文化研究会常任委員長)

ギンブナ

  ~間中、エントランスホールにて渡良瀬遊水地の生き物を特別展示します~