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移住者の声⑸~今までの都内での生活がガラガラと音を立てて崩れていったんです~

印刷用ページを表示する更新日:2018年10月31日更新

今までの都内での生活がガラガラと音を立てて崩れていったんです

昨年11月、小山市に開局したコミュニティFM『おーラジ』で、パーソナリティとして働く甫坂裕子さん。小山市での移住はまさにこの『おーラジ』との出会いから始まりました。移住一年目にして早くも“地元愛”に溢れる甫坂さんに、小山での生活について伺いました。

保坂さん

小山に移住することになったきっかけは?

「今までの都内での生活がガラガラと音を立てて崩れていったんです。」

甫坂さん:夫は栃木、私は群馬出身なのですが、2人ともずっと都内で働いていました。結婚して子供が2人生まれてから、東京での子育てについて真剣に考えないと…と思うようになりました。私も夫も田舎出身なので、子供が部屋の中で走っているのを「走らないで!」と注意することになるマンション暮らしが想像できなかったんですね。それで最初は埼玉で一戸建てを探したのですが、なんだか自分たちが思い描いていた家じゃなくて…。なぜそこに住むのか考えた時に、結局は職場に近くて、お互いの実家にも遠くないという理由だけだったんです。そんな頃に偶然、『キッズランドおやま』に子どもを連れて遊びに行く機会がありました。100円で90分遊べるというので、最初は正直あまり期待していなかったのですが、実際に来てみたら本当にもう素晴らしいところなんですよ!もともと私はおもちゃメーカーで働いていて、『おもちゃコンサルタント』という資格もあったので、この値段でも質の良いおもちゃや、安くて素晴らしい空間がここにあると知った時に、今までの都内での生活がガラガラと音を立てて崩れていったんです。東京だったら同じような施設で1時間1,000円近くもして、駐車場代もかかるのに、それ以上の満足度があるかといったらそんなこともないなと。

そしてその時に、偶然にも小山市で11月にラジオ局が開局するという案内を見たんです。今思えば、まだその時は『おーラジ』という名前も決まってない頃でした。私は中学生の頃からずっとラジオが好きで、パーソナリティに憧れていたので、大学時代はボランンティアでラジオ制作などに携わっていたんです。子育てしながら正社員として働くには、子供との時間をどう作っていこうとか、働き方を悩んでいた時でもあったので、そんな時に『おーラジ』に出会って、もうこれが最後のチャンスだ!と思ったんです。ただ応募資格が「小山市在住在勤の方もしくは在住歴のある方」だったので、もしここで縁があったら小山に住みたいと思い、すぐに問い合わせて、履歴書を出して、面接を受けて、採用の連絡をもらって、…もうそこからはノンストップでした。ここで子どもを育てて、好きな仕事をやりながら生活したいと思い、小山に引っ越して来たんです。

キッズランドで遊ぶ子ども

移住を考えるきっかけにもなった『キッズランドおやま』にて。広くて充実した遊び場なので、特に雨の日には最高のお助けスポットです。

都内への通勤について、ご主人はどう感じているのですか?

「通勤の時間を自分の趣味の時間に充てたりして、有意義に楽しみながら通勤しているみたい」

甫坂さん:夫は新宿まで通勤しているのですが、実際、電車に乗っている時間は1時間20分くらい。乗車時間は長くなったけど乗り換えなしで行けるし、小山からなら座れるので、その間は寝ていられるんですね。都内に住んでいた時は、乗車時間は30分くらいでも、満員電車でぎゅうぎゅうの状態でした。通勤時間は長くなりましたが、小山は新幹線があるので、いざという時は30分短縮できるのも大きいですね。特に朝の30分は貴重だし、夜も30分違うだけで子供が寝る前に家に帰れる。通勤の時間を自分の趣味の時間に充てたりして、有意義に楽しみながら通勤しているみたいです。

小山に来て生活リズムが変化したことなどはありますか?

「休日の充実感はもう全然違いますね。」

甫坂さん:今まではマンションで子供たちが走り回るだけでピリピリしていましたし、狭い空間だとずっと子供とも関わっていなきゃいけないという感じだったのですが、今は同じ室内でも子供は子供で遊んだりしていて、私も見ていて心が安らぐという感じです。最近は、家の中で子どもと一緒に追いかけっこするのが一番楽しいです。家の中で走る必要はないという考えの人もいるかもしれませんが、私は自分の家の中くらい自由に過ごしてもらいたいと思うんですよ。そういう環境で育てられることが嬉しかったですね。

私自身仕事環境が変わったということもあり、朝もゆっくり準備できるし、夕方の子どものお迎えも十分間に合う。だから日が高いうちなら必ず近くの公園に寄って、遊んでから帰るんです。小山は市内にたくさん公園があるので、今日はあの公園に行こうとか、子供との時間も増えて、飽きずに遊ばせてあげられるようになりましたね。

あとは、帰省ラッシュを考えなくてよくなりました。それまではGWと盆と正月はいつも帰省ラッシュのことを考えていましたが、それも解消されたという喜びがありました。週末はよく家族で、小山総合公園に行きます。私は、あのおもしろ自転車(変形自転車)が大好きなんですよ。しかもそれが20分100円で乗り放題という格安。もちろん自宅の庭でも十分遊べるし、おかげで休日の充実感はもう全然違いますね。

公園で遊ぶこども

小山総合公園にて。広大な芝生の広場や、大型遊具のほか、バーベキューエリアも充実。

自宅プールで遊ぶこども

自宅の庭でプール遊び。自宅での遊び方も幅が広くなりました。

小山市の福利厚生や助成の面はいかがですか?

甫坂さん:小山に転入して家を建てると、色々要件はありますけど、補助金がいただけるんですよ。家を建てる時に住宅メーカーさんが「小山市にはこういう制度や控除がありますから、絶対に手続きにしてくださいね」って教えてくれて、必要書類も全部用意してくれていたのでとても助かりました。

移住前に不安に思っていたことはありますか?

「ご近所付き合いですかね。小山は、本当にいい意味で近隣の方との関係がちょうどいいんです。」

甫坂さん:ご近所付き合いですかね。都内だとマンションが多いので、お隣さんが知らない人というのは、不安なこともありますが気楽でもあったわけです。だから、ずっと以前から住んでいた方々ともうまくできるか、どういう距離感でいたらいいのかと少し心配でした。小山って意外と市外から移住してこられた人が結構多いんですよね。もちろん以前から住んでいらした方もいますが、なんていうか、本当にいい意味で近隣の方との関係がちょうどいいんです。顔は知っているし挨拶もするけれど、ちょっと踏み込んで…というわけでもなく、本当にちょうどいい。年に2回、自治会の清掃活動というのがあるので、そういう時に地域の方と情報交換などもできてありがたいです。

『おーラジ』のパーソナリティとしても、情報収集は必要ですよね。

「『おーラジ』は地元に密着しているメディアだから小山のいいところもたくさん知ることができる」

甫坂さん:本当にそうなんですよ。正直、私もそれまで地元メディアというのはあまり意識していなかったんです。関東以外の地方局は、ニュースになると勝手に地元の情報に切り替わります。だからみんな地元のニュースを自然に見ることができるんです。でも関東は地域の情報は、とちぎテレビや群馬テレビといった独立局になっていて、チャンネルを合わせないとみられない。テレビではいつも東京のことしかやらなくて、いつの間にか東京の地名ばかりが刷り込まれて、気がついたら地元のことなんて何も興味ないまま「東京ってすごいとこなんだ! 東京に行きたい!」と思うようになりました。でも子どもが生まれて、自分が育って来た環境を考えた時に、やっぱり地元ってよかったなと思ったし、改めて自分が地元に根ざしたメディアに携われば自分の子どもにも「あなたが生まれたところにはこんなのがあるんだよ」って伝えることができると思ったんです。将来、上京するとなっても地元がいいところだっていう気持ちを持って東京に行って欲しいって思ったんです。『おーラジ』は地元に密着しているメディアだから小山のいいところもたくさん知ることができるし、それを人に伝えることができるから、そういうものに携われて本当によかったと思います。

甫坂さんパーソナリティとして甫坂さんパーソナリティとして

一年間ここで生活して、改めて小山のいいところってどんなところだと実感していますか?

「意外と都内まで近い。自然も豊かで、四季をしっかり感じられるんですよ。」

甫坂さん:一つは、意外と都内まで近いってことですかね。私は東京にも友人がたくさんいますが、栃木っていうだけですごく遠いところだと思われてるんですよ。だから私はあえて、友達に会いに行って、小山は遠くないんだぞというアピールをするんです。小山は大宮を出て栃木県では最初の新幹線の停車駅ということで、一番の東京への玄関口です。だからこそ小山での新しい人間関係と並行して、今までの人間関係を保てることが嬉しいんですよね。友人たちには、他にも小山のいいところをたくさんアピールしています。小山は自然も豊かで、四季をしっかり感じられるんですよ。思川桜も小山にきて初めて知りました。ソメイヨシノとは咲くタイミングが少し違うので、1ヶ月くらい桜の時期を楽しめます。春は毎週末桜祭りがあり、桜が終わったらハナミズキが咲いて、その後はサルスベリ。そういうのを東京ではまったく意識してなかったんですよね。夏はカエルの鳴き声が響き、秋は金木犀の香りがしてきたり…。今は秋の夜長に聴く虫の声がすごく好きです。テレビも消して窓を開けて虫の声を聞きながら過ごすのがすごく気持ちいいんです。

個人的に好きな場所などはありますか?

「きれいな水と神社と酒蔵ってセット。まさに“開運のまち”ですよ。」

甫坂さん:神社が好きなのですが、まず駅からすぐ近くにある須賀神社がすごい。こんな大きなターミナル駅のすぐ近くにあんな大きな神社があるのは見たことないですね。以前、巫女のアルバイトをしていたことがあって、神主さんに神社というのはなぜそこにあるか教えていただいたのですが、神社って住宅街に突然あったりするのは、古来からいい気が集まる場所だからなんですって。他にも市内にたくさん神社があるのですが、私は特に安房神社がすごく好きです。最初に入った時になんだかザワッて感じて、よく分からないけど「ここだ…」って思いました(笑)。実は、小山総合公園のところにも何やら奥に続く道があって、そこには鷲神社というのがあるんです。あとは白髭神社で湧き水を飲んだり、いろいろ行ってます。流行りの言葉で言うとパワースポットというんでしょうけど、いい気が集まる場所だから神社があるんです。さらに、神社があるところって酒蔵があるということで、安房神社の近くにも西堀酒造という酒蔵がありますが、きれいな水=酒作りに欠かせないそうなんです。小山は、日光連山からの地下水があるので、このきれいな水と神社と酒蔵ってセットなんですって。私、お酒も大好きなので、好きなものがセットになっている地域なんです。

子供にとっては自分の出身地になるわけなので、それを誇ってみんなに言える人になってほしいんです。親が満足して住んでいれば子供もいいところだと思って育ってくれると信じています。

とにかく、小山に来てすごく長生きしたくなりましたね。小山って高齢の方もとっても元気で、市民大学でもご年配の方が学んでるし、高齢になっても1人でも暮らせるように市の体制や補助も整っていて、老後も安心。高齢の人にも優しい街だからこそ、小山に来たら長生きしなきゃ損だなって思いましたね。それも含めて、ここなら人生を楽しめるって思います。まさに“開運のまち”ですよ。

甫坂さん


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