移住者の声(20)ライフステージに合わせて住まいを選んできた 土田さん家族の『おやま暮らし』

土田さんサムネ

ご主人の転職をきっかけに、小山市へ移住した土田さん家族。愛犬と暮らすための庭付きの家を建てたいという思いから移住先を検討するなかで、小山市に出会いました。

移住前は、補助金制度を調べたり、地域のイベントや飲食店を巡ったりしながら、まちの雰囲気を確認。不安もありましたが、実際に暮らし始めると、庭のある暮らしや家族との時間を楽しみながら、充実した日々を過ごしています。

結婚や子育てなど、その時々のライフステージに合わせて住まいを選んできた土田さん家族に、小山市への移住を決めた理由や移住準備のエピソード、実際に暮らして感じている魅力についてお話を伺いました。

愛犬と暮らす家を求めて。夫の転職をきっかけに小山市へ移住

利便性や子育て環境など、その時々のライフステージに合わせて住む場所を選んできた土田さん家族。
結婚前は通勤や生活の利便性を重視し、子どもが生まれてからは子育て環境にも目を向けるようになるなど、暮らし方の変化に合わせて住まいを選んできました。

現在は、ご夫婦とお子さん2人、愛犬との5人家族。そんな土田さん家族が新たな暮らしの場所として選んだのが小山市でした。
移住を考えるきっかけとなったのは、ご主人の転職です。もともと土田さんには「いつか家を建てたい」という思いがあり、特に大切な家族である愛犬のために、庭のある暮らしを実現したいと考えていました。

「家を建てるなら、小さくてもいいから庭が欲しかったんです。愛犬が自由に遊べる、ドッグランのような空間をつくりたいと思っていました。」

土田さん2

新居の庭で過ごす愛犬のライくん

しかし、当時住んでいたエリアでは土地の価格が高騰しており、理想の住まいを実現することは簡単ではありませんでした。そんな中、ご主人の転職という転機が訪れ、本格的に新たな住まい探しを始めたといいます。

移住先を検討する際に重視したのは、住まいの条件だけではありませんでした。テレワーク中心の働き方ということもあり、日々の暮らしそのものを楽しめる環境を求めていたそうです。

「以前住んでいたまちでは、マルシェやイベント、お祭りなどが頻繁に開催されていて、まちに活気がありました。次に住む場所も、人が集まり、賑わいを感じられるところがいいなと思っていました。」

小山市に興味を持つきっかけの一つとなったのは、移住前に訪れたイベントでした。 コーヒーフェスティバルやマルシェに足を運び、地域の雰囲気に触れるなかで、「ここなら楽しく暮らせそう」というイメージが膨らんでいったといいます。

土田さん3

地域のイベントで購入したドーナツとコーヒー

住まいの条件やアクセスの良さに加え、地域の賑わいや、周辺エリアも含めた楽しみの多さに魅力を感じ、土田さん家族は小山市への移住を決めました。

イベントや補助金制度を活用し、現地訪問を重ねた移住準備

小山市への移住を決めてからは、実際に何度も現地を訪れながら、新しい暮らしのイメージを膨らませていったという土田さん家族。移住前に特に調べたのは、移住支援制度や補助金についてでした。

「以前、静岡県へ移住した知人から補助金制度の話を聞いていたんです。その経験が頭に残っていて、小山市にも移住支援制度があると知り、移住がより現実的な選択肢になりました。」

実際に市へ問い合わせを行い、自身が制度の対象になるかどうかも相談したそうです。その際、移住相談やまち歩きの案内など、小山市が移住者の受け入れに積極的に取り組んでいることを知り、安心感につながったといいます。

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移住前に活用した小山市の移住・定住サイト

一方で、不安もありました。友人との距離が離れることや、実際に暮らしてみないと分からない地域の雰囲気、子育て環境への心配もあったといいます。

しかし、暮らし始めてみると、同じように首都圏から移住してきた子育て世帯が多いことに驚いたそうです。

「幼稚園で知り合った方の中にも、県外から移住してきたご家族がたくさんいました。同じような境遇の人がいると分かって安心しましたね。」
振り返ってみると、小山市内のエリアごとの特徴をもっと調べておけばよかったとも感じているそうです。

「小山市と一口に言っても、エリアごとに雰囲気が違います。実際に歩いてみると、通学のしやすさや周辺環境、公共交通機関の利便性など、住んでから気づくこともたくさんありました。」

移住を検討している方には、制度の活用とあわせて、実際にまちを歩きながら暮らしのイメージを膨らませることをおすすめしたいと話してくれました。

仕事も暮らしも、自分たちらしく。小山市での日常

移住前に感じていた不安は、実際に暮らし始めるなかで少しずつ解消されていきました。現在もご夫妻はそれぞれ仕事を続けており、暮らしのスタイルが大きく変わることなく、新しい生活を楽しんでいます。

奥様はテレワークを中心に働きながら、都内や関西方面への出張もあります。
「東京へは新幹線を使えば短時間で行けますし、出張先への移動もしやすいので、仕事との両立は思っていた以上にできています。」

移住当初は友人との距離が離れることへの不安もありましたが、実際には都内や千葉県に住む友人が遊びに来てくれることも多いそうです。もともと人を家に招くことが好きだった土田さんにとって、庭付きの住まいは理想の環境でした。

休日は家族や愛犬と過ごす時間を大切にしています。庭ではハーブやトマトを育てるなど、以前の暮らしにはなかった楽しみも増えました。

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庭でハーブやトマトを育てる休日

また、イベントや飲食店巡りも日常の楽しみの一つです。お気に入りのお店やキッチンカーのSNSをチェックしながら週末の予定を立て、小山市内だけでなく、益子の陶器市や足利のクラフトフェアなど、周辺地域にも足を運んでいます。

「イベントもたくさんありますし、まだ行ってみたいお店もたくさんあります」

友人が遊びに来た際には、お気に入りの飲食店へ案内することもあるそうです。案内した友人からは「おいしくてリーズナブル」と喜ばれることも多く、新鮮な野菜や乳製品が身近に手に入ることも暮らしの魅力だと話します。

土田さん6

地図アプリには気になるお店を登録

土田さん家族は仕事を続けながら、家族や愛犬との時間を楽しみ、イベントや食を通じて地域の魅力を満喫しています。

おやま暮らしを考えている方々へのメッセージ

最後に、移住を検討している方へメッセージをいただきました。

小山市の魅力は、やっぱりバランスの良さだと思います。

都心へのアクセスもいいですし、暮らしのコストも比較的抑えられます。自然も身近で、子育てもしやすい。いろいろな面でバランスが取れているので、自分たちが思い描く暮らしを実現しやすいまちだと感じています。

それに、おいしいお店が本当にたくさんあります。イベントも多いので、まずは一度遊びに来てみるのがおすすめですね。実際にまちを歩いてみると、雰囲気や暮らしやすさが伝わると思います。

移住先を考えるときは、何を優先したいかを整理することが大切だと思います。私たちの場合は、仕事のしやすさや家づくり、愛犬との暮らしを大切にしたかったので、小山市がちょうど良い選択でした。

暮らしに求めるものは人それぞれですが、『こんな暮らしがしたい』というイメージがある方には、小山市は選択肢の一つになると思います。

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田園環境都市推進課 移住定住推進係

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 6階

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  • 【ID】P-11815
  • 【更新日】2026年8月28日
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