コウノトリの野外繁殖記録(2026年)
今年も昨年と同じペアが、同じ場所で営巣(巣作り)しています。
ヒナ4羽の巣立ちが確認されました
1羽目:流星(ルセ)
メス(個体番号:J1134)
足環の色:(左)黄黄緑(右)黄緑黒
巣立ちの日時:令和8年6月27日(土曜日)午後5時48分ごろ ※68日齢での巣立ち
2羽目:歴叶(レキト)
オス(個体番号:J1133)
足環の色:(左)黄黄青(右)黄緑黒
巣立ちの日時:令和8年7月5日(日曜日)午前9時13分ごろ ※76日齢での巣立ち
3羽目:行翔(イクト)
オス(個体番号:J1135)
足環の色:(左)黄赤黒(右)黄緑黒
巣立ちの日時:令和8年7月8日(水曜日)午前10時25分ごろ ※79日齢での巣立ち
4羽目:遊愛(ユア)
メス(個体番号:J1132)
足環の色:(左)黄黄赤(右)黄緑黒
巣立ちの日時:令和8年7月9日(木曜日)午前6時57分ごろ ※80日齢での巣立ち
ヒナの愛称が決定しました
個体番号J1132:遊愛(ユア)
性別:メス
足環の色:(左)黄黄赤(右)黄緑黒
個体番号J1133:歴叶(レキト)
性別:オス
足環の色:(左)黄黄青(右)黄緑黒
個体番号J1134:流星(ルセ)
性別:メス
足環の色:(左)黄黄緑(右)黄緑黒
個体番号J1135:行翔(イクト)
性別:オス
足環の色:(左)黄赤黒(右)黄緑黒
6月5日にヒナ4羽へ足環を装着しました
誕生したヒナが順調に育っていることから、6月5日(金曜日)に個体識別のための足環装着及び検体採取を行いました。
作業の結果、ヒナは順調に成長していることが分かりました。

ヒナの姿が確認されました
4月26日
ヒナ3羽の姿を確認(交互に姿を確認)
4月30日
ヒナ3羽の姿を確認(同時に姿を確認)

5月3日
ヒナ4羽の姿を確認
5月6日
ヒナ4羽の姿を撮影

4月20日をふ化日と推定しました
4月20日
親鳥が餌を吐き出すような行動を2回確認
上記を受けて、IPPM-OWS(コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル)及び兵庫県立コウノトリの郷公園の助言のもと、観察者からの報告やライブカメラの映像によりヒナがふ化したものと推定しました。
3月17日を産卵開始日と推定しました
1月下旬頃から
交尾らしき行動を確認
3月17日頃から
巣に伏せるような行動を確認
ボランティアの方が観察された記録から、3月17日に産卵が開始したと推定されました。
推定作業に協力いただいた機関
- Ippm-Ows(コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル)<外部リンク>
- 兵庫県立コウノトリの郷公園<外部リンク>
ペア個体について
オス「ひかる」10歳(個体番号:J0128)
平成28年(2016年)3月28日 千葉県野田市「こうのとりの里」生まれ
メス「レイ」7歳(個体番号:J0238)
平成31年(2019年)4月6日 千葉県野田市「こうのとりの里」生まれ
観察マナーの遵守にご協力ください
大空を悠々と飛ぶコウノトリですが、何かにぶつかったりしてケガをするケースが少なくありません。
巣に近づかないようにして、巣以外の場所で見かけても十分に距離をとることが大切です。
また、餌を与えてしまうと自ら餌を探さなくなり、野生復帰の妨げになります。
さらに、コウノトリを観察・撮影しようとして道路や農道に駐車すると、地元の住民の方に迷惑をかけてしまうかもしれません。
コウノトリにも、地域にも十分に配慮し、楽しく観察しましょう。
観察時マナー(郷公園引用) [PDF形式/323.62KB]
過去の繁殖情報
コウノトリ「ひかる」・「レイ」ペアの繁殖について(2025年)
コウノトリ「ひかる」・「レイ」ペアの繁殖について(2024年)
コウノトリ「ひかる」・「レイ」ペアの繁殖について(2023年)
コウノトリ「ひかる」・「レイ」ペアの繁殖について(2022年)
コウノトリ「ひかる」・「レイ」ペアの繁殖について(2021年)
コウノトリ「ひかる」・「レイ」ペアの繁殖について(2020年)
