小山市 河川等におけるイベント開催時のクマ出没対策マニュアル
近年、全国的にクマの生息域が拡大し、山間部のみならず人里での目撃情報が急増しております。これに伴い、人身被害も発生しており、早急な対策が課題となっています。特に最近では、宇都宮市の市街地においてもクマが出没するなど、都市部での遭遇リスクが高まっており、小山市内においても、渡良瀬遊水地周辺にて、クマらしき生物の目撃情報が複数寄せられております。
渡良瀬遊水地は、周辺住民の生命・財産を守る治水機能を有する日本最大の遊水地であるとともに、ラムサール条約に登録された地域の貴重な自然環境が広がっており、年間を通じて様々なイベントが開催され、市民や観光客が多数来場する地域交流の拠点となっておりますが、クマ出没時の統一的な対応指針がないため、遊水地におけるイベント開催時のイベント参加者及びイベント担当課職員の安全確保に懸念が生じておりました。
この度、市内の渡良瀬遊水地及び河川周辺でのイベント開催にあたり、クマの出没による事故を未然に防止するとともに、クマの目撃又は遭遇時における適切な対応を定めることにより、イベント参加者及びイベント担当課職員の安全性を向上させることを目的とした、「小山市 河川等におけるイベント開催時のクマ出没対策マニュアル」を策定いたしました。
今後の渡良瀬遊水地でのイベントにつきましては、本マニュアルに沿って開催の判断等を行い、参加者及びイベントスタッフの安全を十分に留意した上でイベント開催できるように努めます。なお、本マニュアルは今後のクマ目撃情報に応じて適用の範囲を拡大することも想定しております。
詳細に付きましては添付のマニュアルをご確認ください。