市制70周年を記念したクラシックコンサートを公演します♪
小山市にゆかりのある音楽家たちによるクラシックコンサート企画が小山市市制70周年を記念して実現します!
この日限りの特別編成のオーケストラによる演奏をお楽しみください♪
10月1日(火曜日)より優先入場券の申込み開始♪
専用フォームから申込みできます。(注意事項やインターネット以外の申込み方法は下記をご覧ください)
演奏会概要
タイトル
音楽って魔法だね♪ わくどき♡クラシック
日時
令和6(2024)年11月2日(土曜日) ※「第32回小山市文化振興大会記念公演」として実施します
式典 13時から 記念公演 14時から
開場 12時30分
※開場の1時間以上前から入口付近にお並びいただくことはできません
会場
小山市立文化センター大ホール(小山市中央町1-1-1)
料金
入場無料 ※優先入場券の配布があります
優先入場券について
来場される方がスムーズに入場できるよう「優先入場券」を配布します。
申込を10月1日(火曜日)から受付けます。(前日まで ※(3)のみ10月24日(木曜日)まで)
申込方法
(1)インターネット 専用フォームで申込みできます。
(2)窓口 小山市役所文化振興課(本庁舎5階)と小山市立文化センターで申込みを受付けます。
(3)電話 小山市役所文化振興課(0285-22-9662)への電話で申込みできます。(発送の都合により10月24日(木曜日)まで)
注意事項
※「優先入場券」は開場(当日12時30分)後に優先的に入場をご案内するものです。一般入場開始後の席の確約はできません。
※「優先入場券」の発行枚数には限りがあります。
※当日、空き座席がある場合には「優先入場券」をお持ちでなくてもご入場いただけます。
※その他、詳しくは、お渡しする券面記載の内容または申込み完了メールに記載の内容をご確認ください。
出演者
ヴァイオリン/上保朋子・渡邊弘子・渡邊多佳子・志村知里・亀田砂織
ヴィオラ/ 生沼晴嗣・中村紀代子
チェロ/玉川克・野村奈美 コントラバス/増山一成
フルート/金田桃子 オーボエ/三瓶みおり
クラリネット/木主里絵 ファゴット/柿沼麻美
ホルン/久保井雅樹・遠藤尚子
トランペット/加納尚樹 トロンボーン/ 清田絢
パーカッション/岩下美香
ソプラノ/西口彰子
指揮/西口彰浩
メインキャスト・指揮者の紹介
上保朋子(ヴァイオリン)
栃木県小山市在住。 4歳からピアノとヴァイオリンを始める。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。 現在、オーケストラ、ソロ、室内楽など多方面で活動。 これまでに、山田かをる、故松原広地、坂口真紀、鷲見健彰、石井志都子の各氏に師事。 2015年5月放映のTBSテレビ「マツコの知らない世界」にて、マツコデラックス氏と対談。 MCFオーケストラとちぎ コンサートミストレス。小山評定ふるさと大使。moco violin school主宰。
西口彰子(ソプラノ)
栃木県出身。東京藝術大学卒業後渡米。マネス音楽院修士課程及びプロフェッショナル・ディプロマコースを奨学生として修了。2011年「ナクソス島のアリアドネ」イスラエル公演ナヤーデ役でオペラデビュー。アメリカ、ドイツ、イタリアで活動し、数々のコンクールに入賞。ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団と共演、アルゲマイネ紙に「光り輝く高音、心地よいビブラート、声のしなやかさによって聴衆は誰もが息を呑んだ。」と評される。 2015年帰国。これまで、群馬交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京藝大シンフォニーオーケストラらと共演。オペラでは、「リゴレット」ジルダ、「魔笛」パミーナ、パパゲーナ、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、「カルメン」フラスキータなどで出演。自身でも数多くのコンサートを企画。 歌を通して心身の働きに深い興味を持ち、2019年英国アレクサンダーテクニーク協会公認教師資格を取得。小山・東京にて教室を開講。現在アレクサンダーテクニークスタジオ東京、俳優・タレント養成所、合唱団の講師を務める他、全国より公演・講演会・ワークショップの依頼を受け活動。 国本学園非常勤講師(令和2~4年度)、小山評定ふるさと大使、とちぎ未来大使、二期会会員。 2020年より修行を積み、2023年6月日蓮宗僧侶資格を取得(僧名:彰音)。現在小山市・妙建寺副住職をつとめながら演奏活動、後進の指導をしている。
岩下美香(パーカッション)
栃木県小山市出身。 12歳より打楽器を始める。 東京音楽大学卒業、同大学院研究科修了。尚美コンセルヴァトアールディプロマ科修了。 第34回日本管打楽器コンクールパーカッション部門入選。 これまでに打楽器を菅原淳、久保昌一、小川佳津子、宮崎泰二郎、有賀誠門、藤本隆文、故 岡田眞理子、村瀬秀美、窪田健志、百瀬和紀氏に師事。 現在、フリーの打楽器奏者として、オーケストラ・室内楽を中心に活動中。 MCFオーケストラとちぎメンバー。 那須野が原ハーモニーホール・オーケストラ養成講座講師。
西口彰浩(指揮)
東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)卒業、同大学大学院卒業。 指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、米津俊広、三河正典、三原明人、高階正光、今村能の各氏に師事。 「東総の第九2017」にて東京音楽大学シンフォニーオーケストラの指揮を務めた他、東京音楽大学文化力発信プロジェクトの企画では長野県及び京都府の他、都内にても多数公演を行う。2019年東京音楽大学で行われた「And music」の公演では和楽器バンド鈴華ゆう子氏と共演。 近年では、セイジ・オザワ・マツモトフェスティバル2023、ステファン・ドゥネーブ指揮「スターバト・マーテル」、「ダフニスとクロエ」をはじめとして、2022〜2024東京・春・音楽祭にて、NHK交響楽団指揮マレク・ヤノフスキによる「ローエングリン」、「マイスタージンガー」、「トリスタンとイゾルデ」、東京都交響楽団フィネガン・ダウニー・ディアー指揮「ドイツ・レクイエム」、ローター・ケーニヒス指揮ブルックナー「ミサ3番」や上海交響楽団、広島交響楽団などで合唱指揮者、指導を務めた。 また東京オペラシンガーズ2019年〜2023年「にほんのうた」シリーズでのレコーディングで指揮を務めたほか、オーケストラ、吹奏楽団などの指揮、指導を行う。現在東京音楽大学指揮科 助手。