第11回小山の医療を考えるシンポジウム
「地域医療」は「へき地医療」のこと? いえいえ違います!
地域医療とは、地域全体で住民の健康を包括的にサポートする医療体制のことです。
本市の地域医療を守り育ててきた、小山市地域医療特別顧問梶井英治先生(茨城県西部メディカルセンター病院長)、新小山市民理事長兼病院長の島田和幸先生2名の医師による基調講演と「小山の地域医療を守るために」をテーマにパネルディスカッションを行います。
地域の医療体制は行政や医療職者だけで成り立つものではなく、医療を受ける市民皆さんのお力が必要です。一緒に“小山の地域医療“について考えてみませんか?
日程
令和7年3月2日 日曜日
13時00分〜16時00分
会場
小山市文化センター 大ホール
内容
第1部 小山の地域医療を考える市民会議メンバーによる活動報告
第2部 基調講演 (1) 梶井 英治先生(茨城県西部メディカルセンター病院長)
テーマ 「小山の地域医療12年間の歩み、今後に向けて」
基調講演(2) 島田 和幸先生(新小山市民病院理事長兼病院長)
テーマ 「小山の地域医療の要〜新小山市民病院の現在と未来〜」
第3部 シンポジウム
テーマ 「これからの小山の地域医療〜新小山市民病院を核として、私たちみんなができること〜」
【コーディネーター】
○梶井 英治先生
【シンポジスト】
○浅井 秀実先生(小山地区医師会 会長)
○島田 和幸先生
○佐田 尚宏先生(新小山市民病院副理事長、次期理事長就任予定)
定員
700人
対象
どなたでも参加いただけます。
※託児あり(概ね生後6ヶ月から3歳)
※手話通訳あり
料金
無料
申込方法
窓口・電話・FAX・web
FAX番号:0285-22-9543
web申込みフォーム:https://logoform.jp/form/9Doh/810766
主催
小山市、一般社団法人小山地区医師会、地方独立行政法人新小山市民病院、小山の地域医療を考える市民会議
後援
一般社団法人小山歯科医師会、一般社団法人小山薬剤師会、学校法人TBC学院国際ティビィシィ小山看護専門学校、栃木県県南健康福祉センター