初回(1回目、2回目)接種について
新型コロナワクチンの特別臨時接種の実施期間が令和6年3月31日までとなっております。
ワクチン接種は任意です。強制ではありません。
初回接種(1回目・2回目)を受けられていない方は、下記をご確認いただき、接種についてご検討ください。
接種対象者
12歳以上の方
- 小児(5歳から11歳)の初回接種については新型コロナワクチン小児(5歳から11歳)についてをご覧ください。
- 乳幼児(生後6か月から4歳)の初回接種については乳幼児(生後6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種についてをご覧ください。
新型コロナワクチンの接種について
新型コロナワクチンの接種は、接種による予防効果と副反応を理解したうえで、ご自身の意思に基づき接種を受けていただくものになります。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
接種が受けられる時期
接種を行う期間は、令和6年3月31日までです。
使用するワクチンについて
初回接種(1回目・2回目)で使用するワクチンは、ファイザー社製オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチン/武田社製ワクチン(ノババックス)です。
接種体制について
個別接種
接種を希望される場合は、市内の医療機関(病院・診療所…下記一覧参照)まで直接お問い合わせください。
集団接種
下記の日程で初回接種を実施予定です。
1回目接種日 | 2回目接種日 | 接種の時間 | 接種会場 | 使用ワクチン |
---|---|---|---|---|
11月15日(水曜日) |
12月6日(水曜日) |
17時30分 | ロブレ3F |
ファイザー社製(XBB.1.5) |
予約方法について
初回接種を希望される方は、電話にてご予約ください。
電話でのご予約
小山市新型コロナワクチン予約・相談センター
8時30分から17時30分(土曜日、日曜日、祝日も可)
- 0285-22-9899
- 0285-22-9492
- 0285-22-9309
※おかけ間違いにはご注意ください
接種券について
接種券が必要な方は下記いずれかの方法にて申請をお願いいたします。
申請方法 | 内容 |
---|---|
Web申請 |
小山市専用Logoフォームより申請が可能です。 |
電話申請 |
【小山市新型コロナワクチン予約・相談コールセンター】 8時30分から17時30分【土曜日・日曜日・祝日可】
|
窓口申請 |
小山市役所 3階 健康増進課に必要書類をお持ちください。 |
必要書類
- 令和5年秋開始接種券発行申請書 [WORD形式/26.39KB]
- 本人確認書類の写し(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証等)
当日について
当日の持ち物
接種当日は以下の書類を忘れずにお持ちください。
- 接種券(シールタイプ)または接種券付一体型予診票
- 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証の台紙(シールタイプの方は接種券と一体となっております)
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
- お薬手帳(※薬を服用している方のみ)
- 駐車券(ロブレ会場のみ)※駐車料金100分無料となります。
服装について
ワクチンは肩に注射しますので、スムーズに接種できるように、半袖のシャツ等肩の出しやすい服装でお越しください。
来場時間について
予約時間になってから順番にご案内しますので、予約時間に合わせてご来場ください。
密になることを防ぎソーシャルディスタンスを保つため、ご協力をお願いいたします。
当日に体調が優れない場合など
当日に37.5℃以上の発熱がある場合など体調が優れない場合の来場はお控えいただき、コールセンター(0285-22-9899)までキャンセルの連絡をお願いいたします。
また、新型コロナウイルス感染症の陽性者の方はワクチン接種ができませんのでコールセンターに連絡の上、会場にお越しにならないようお願いします。
(注意)ワクチン接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない人に接種を強制することはありません。職場や周りの人などに接種を強制するなど、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようご理解・ご協力の程、お願いいたします。
小学生・中学生のワクチン接種に伴う出欠等について
小山市立小学校・中学校・義務教育学校では、これまで授業日に新型コロナウイルスワクチン接種を受ける場合、「出席停止・忌引き等」の扱いとしておりましたが、5類感染症に移行する5月8日以降は、「欠席」となります。また、ワクチン接種後に登校した場合は「遅刻」となります。
なお、御不明な点等がありましたら、各学校にお問い合わせください。
新型コロナワクチン接種後の健康被害救済制度について
予防接種は感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり、障がいが残ったり)が起こることがあります。
極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、接種に係る過失の有無に関わらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を救済する制度が設けられています。
新型コロナワクチンの副反応について
新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。
具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、悪寒、下痢等の症状です。
こうした症状の大部分は接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。具体的にはじんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下を伴う場合を「アナフィラキシーショック」と呼び、発症した時には、すぐに対応が可能なよう、ワクチン接種会場や医療機関で適切な医療体制を整備しています。
その他、ごく稀ではあるものの、Mrnaワクチン接種後にギランバレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、早くに医療機関を受診してください。
お問い合わせ先
<小山市新型コロナワクチン予約・相談センター>
8時30分から17時30分(土曜日・日曜日・祝日も可)
- 0285-22-9899
- 0285-22-9492
- 0285-22-9309