住宅の窓やベランダからのこどもの転落する不幸な事故は毎年のようにニュースになります。
こども家庭庁より「住宅の窓及びベランダからのこどもの転落事故への対応について(周知)」が発せられましたので、こどものいる家庭においては危険箇所について再確認をいただき不幸な事故が起こらないように注意をお願いします。
消費者庁より【「子どもの転落事故」防止のためのチェックリスト】が出ていますので紹介します。
✔今すぐ点検︕ 危ない箇所はありませんか︖
窓のチェックポイント
□ 窓(腰窓)の近くに家具が置かれている。
×悪い例→ソファーあり
○良い例→物がおかれていない
□ 窓(掃き出し窓)の鍵に⼦どもの⼿が届く
×悪い例→鍵に⼦どもの⼿が届いている
○良い例→2個⽬の鍵が取り付けてある
ベランダのチェックポイント
□ ベランダに物が置かれている。
×悪い例→イス・プランターあり
○良い例→物がおかれていない
□室外機がベランダ⼿すり壁の近くにある。
×悪い例→室外機が手すり近く
○良い例→室外機が⼿すりから60センチメートル以上離れている(離せない場合には柵で囲う)
□ベランダの手すりの仕様がよじ登りやすい/すり抜けやすいものになっている。
×悪い例→ヨコ桟状
(⼦どもが⼿⾜を⼊れることのできる隙間)
○良い例→タテ桟状
(⼿すり⼦間の隙間11センチメートル以下、底⾯との隙間9センチメートル以下)
どのように転落してしまうの?
- 消費者安全調査委員会
子どもが転落に至るプロセスを動画で公開しています。 - 政府広報オンライン
子どもが転落しそうになる状況を動画で公開しています。
詳細は各省庁から提示している資料をご覧ください
日本では、窒息や溺水などの不慮の事故によって、14歳以下のこどもが毎年200人ほど亡くなっています。
こども家庭庁では、こうした事故を可能な限り防止するために関係府省庁と連携し「こどもを事故から守る!プロジェクト」を推進しています。こどもの事故防止に関する注意ポイントなど様々な情報を発信していますので、どうぞ御活用ください。