小山市では、「こどもまんなかのまち」の実現を目指しており、その実現には行政・社会・教育など様々な分野を超えて、支援に関わる人々の連携・協働が不可欠です。
そのため、官民を問わない支援の輪を広げ、地域や社会全体でこどもたちや子育て世帯を支える取組を推進するべく、こども・子育て・教育支援団体等が集まり、対等な立場で自由に情報交換・課題の共有と解決に向けた検討・連携等を行う場(プラットフォーム)として、令和7年度から新たに、「小山市こどもまんなかラウンドテーブル」を立ち上げました。
こどもまんなかラウンドテーブルの役割

各支援団体の取組みや課題の解決に向けた情報交換
各支援団体の活動内容や対象者について、また現在抱えている支援上の課題等について、情報交換を行います。
情報交換を通じて、こども・子育て・教育支援における共通する課題や市全体で優先して対応すべき課題等の共有を図ります。
共通課題を設定しての意見交換
情報交換によって見えてきた課題等の中から共通課題を設定し、課題の背景や解決方法、必要な支援等について意見交換を行います。
民間が抱える支援上の課題や支援を進める中で対応すべき課題の優先度の可視化を図ります。
こども・子育て・教育支援における団体間連携の検討
共通課題や必要な支援等について、支援団体間、またはラウンドテーブルとして連携して取り組めることがないか検討します。
支援団体間のつながりを生み、連携した取組を行うことで、これまで行政や民間の一団体のみでは解決が難しかった課題に対して、より効果的に対応していくことを目指します。
市が実施する施策に対する意見の聴取
市が実施を予定する施策の中で、支援団体との連携を要するものや民間の意見を踏まえる必要性が高いものについて、意見を聴取します。
実際に支援に取組む民間団体の意見を考慮することで、施策をより実態に即したものとすることを目指します。
こどもまんなかラウンドテーブル ワークショップ(実施済み)
こどもまんなかラウンドテーブルの立ち上げにあたり、実際に支援に取り組む各支援団体等とこども・子育て・教育分野に関する課題や組織の理想像等を共有すべく、プレイベントとしてワークショップを開催しました。
期日
令和7(2025)年7月19日(土曜日)
場所
小山市立文化センター小ホール
対象
小山市でこども・子育て・教育支援に取り組む団体・個人等
ワークショップテーマ
ワークショップでは、より良いラウンドテーブルを作っていくために、以下のテーマについて話合いを行いました。
- 支援の現場で感じる”ちょっとした困りごと”は?
こども・子育て・教育支援の困りごとについて、各団体で実際に起きている出来事を話合い、支援を進める上での課題を共有しました。 - ”聞く・語る・つながる”ラウンドテーブルをデザインしよう
ラウンドテーブルがどのような場になるとよいか、さまざまなアイデアや理想像を共有しました。
当日の様子
ワークショップ当日は、約60名ものこども・子育て・教育支援に携わる方々にお集まりいただき、9グループに分かれてのグループワークを行いました。
グループワーク中は、グループごとに活発な意見交換が行われたほか、傍聴でご参加いただいた方も、各グループをまわりながらそれぞれのグループの意見に耳を傾けており、大変な賑わいとなりました。
各テーマでの議論終了後は、ランダムに選ばれた発表者からそれぞれのグループでの議論結果を発表いただきました。
参加者に行ったアンケートでは、支援の対象は同じ「こども」ながら、それぞれの活動内容については異なることから、『他の団体の方との交流がとてもためになった。』、『共通の想いや課題があったり、違う視点からの気付きが得られたりした。』といった好意的なご意見や『次回をどういう場にするかが大切』、『こどもや学生にも参加してほしい』といった次回以降の運営改善につながる貴重なご意見を多数いただくことができました。
9月15日に開催する第1回こどもまんなかラウンドテーブルでは、今回のワークショップの分析結果についても共有させていただく予定です。
ワークショップにご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

当日配布した資料
当日参加者に配布した資料は画像をクリックいただくか、以下のリンクからダウンロードいただけます。
各グループが作成したワークシート
各グループに作成いただいたワークシートは画像をクリックいただくか、以下のリンクからダウンロードいただけます。
ワークショップ意見まとめ
ワークショップで出た意見は、以下のリンクからダウンロードいただけます。
ワークショップ参加者アンケート結果
ワークショップ参加者からのアンケート結果は、以下のリンクからダウンロードいただけます。
第1回小山市こどもまんなかラウンドテーブル(実施済み)
第1回小山市こどもまんなかラウンドテーブルを以下のとおり開催しました。
期日
令和7(2025)年9月15日(月曜日・祝日)
場所
健康医療介護総合支援センター「健康の森さくら」
対象
- 小山市内でこども・子育て・教育支援活動を行っている団体
- 各支援を応援したい企業、支援に興味のある個人
開催内容
- ワークショップの結果報告
- 「小山市こどもまんなかラウンドテーブル」事業説明
- ぷちテーブル(テーマ別の意見交換)の実施
- 市内支援団体の情報交換コーナーを設置
ぷちテーブルテーマ
こどもまんなかラウンドテーブルでは、ワークショップで出た意見に基づき「ぷちテーブル」と題し、テーマ別にグループに分かれ、意見交換を行いました。
第1回のこどもまんなかラウンドテーブルは、以下のテーマでぷちテーブルを実施しました。
- 「伝えたい!でも伝わらない?」〜情報が届く・共有するしくみを探ろう〜
ペルソナを設定し、どうすればこどもや子育て世帯に情報が届けられるか、共有できるかについて考えました。 - 「小さな声の、大きな意味」〜こどもの声をどう拾い・受け止めるか〜
そもそも「こどもの声」とは何なのか、こどもの声の拾い方・受け止め方など、様々な視点からこどもの声について考えました。
当日の様子
当日は、約60名ものこども・子育て・教育支援に携わる方々にお集まりいただき、ぷちテーブルを行いました。
どのグループも様々な意見が飛び交い、事務局が設定した時間の中では収まりきらないほどの賑わいを見せていました。
議論終了後、各ぷちテーブル内で発表していただき、その後全体でも主な意見を共有いただきま。
参加者に行ったアンケートでは、『有意義な時間で、他の団体とつながれるきっかけになった。』といった好意的なご意見がある一方で、『話し合いの時間の設定が短い。』、『誰がどのように何をするのかまで話をしていないので理想論で終わってしまった。』といったご意見もあったため、次回以降の運営改善に努めてまいります。ご参加・ご回答いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

当日配布した資料
当日参加者に配布した資料は画像をクリックいただくか、以下のリンクからダウンロードいただけます。
各グループが作成したワークシート
各グループに作成いただいたワークシートは画像をクリックいただくか、以下のリンクからダウンロードいただけます。
ワークショップ意見まとめ
ワークショップで出た意見は、以下のリンクからダウンロードいただけます。
第1回ラウンドテーブル参加者アンケート結果
第1回ラウンドテーブル参加者からのアンケート結果は、以下のリンクからダウンロードいただけます。
【イベント中止】第2回小山市こどもまんなかラウンドテーブル参加者募集
第2回となる「小山市こどもまんなかラウンドテーブル」を開催します。
ご興味のある団体・企業の方、また個人の方もぜひご参加ください。
日時
令和7(2025)年12月7日(日曜日) 9時30分から12時まで
受付:9時から
場所
健康医療介護総合支援センター「健康の森さくら」
対象
- 小山市内でこども・子育て・教育支援活動を行っている団体
- 各支援を応援したい企業、支援に興味のある個人
開催内容
- 意見交換会(児童虐待防止について)
- 参加者交流会
意見交換会
第2回小山市こどもまんなかラウンドテーブルでは児童虐待の現状を共有し、参加者それぞれの得意分野を活かした新たな支援の可能性を探るべく、「こどもの虐待」をテーマとした意見交換会を行います。
テーマ
こどもの笑顔と未来を守るために〜こどもの虐待を防ぐ地域の力を考えよう〜
参加者交流会
参加者からの要望が多かった参加者同士の交流の時間を設けます。
当日は、交流テーマを5つ設定し、参加者には話したいテーマに自由に参加いただきます。
交流会には、各テーマに関係する市役所職員も参加します。
テーマ
- 遊び場・居場所づくりに関すること
- こども食堂・生活物資支援に関すること
- 教育・学習支援に関すること
- 不登校支援に関すること
- まちづくり・イベントに関すること
申込み期間・方法
11月4日(火曜日)から11月21日(金曜日)までに、以下の申込フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
なお定員は80名程度を想定しており、今回は傍聴のみの参加はありません。
募集人数に達し次第、申込を終了とする場合がございますのでご了承ください。
第2回小山市こどもまんなかラウンドテーブル(実施済み)
第2回小山市こどもまんなかラウンドテーブルを以下のとおり開催しました。
期日
令和8(2026)年3月15日(日曜日)
場所
小山市役所6階大会議室
対象
- 小山市でこども・子育て・教育支援活動を行っている団体
- 各支援を応援したい企業、支援に興味のある個人等
- 取組に興味のある高校生・大学生・若者
開催内容
小山市では「こどもの虐待」を大きな課題と捉えており、虐待が発生する背景には様々な個別の課題が複雑に絡み合い、市の対応だけでは解決が難しい状況にあります。
そこで、参加者の皆様と、切れ目のない支援、総合的なアプローチの方法について考えました。
全体テーマ:「こどもの虐待防止」
- ラウンドテーブル設立経緯・方向性
- 虐待についての情報共有
・小山市のこども虐待の現状と課題
・オレンジリボン運動20年の歩み
・こどもの居場所「おひさま」の取組 - ワークショップ(意見交換)
テーマ:支援者や地域の大人としてこどもや保護者にできそうなこと
テーマカテゴリー:(1)こどもや親へのかかわり方や支援について
(2)地域(住民・企業等)のつながりの強化について
(3)虐待防止の啓発への参画について
当日の様子
当日は、56名ものこども・子育て・教育支援等に携わる方々にお集まりいただきました。
情報共有では、小山市のこども虐待支援、虐待防止の啓発に携わる3名の方にご講話いただきました。
参加者アンケート結果から、虐待について参加者一人一人が自分事として考えていただいたことがわかりました。
またワークショップでは、所属する団体の取り組み課題を見える化する目的で、シールワークを行いました。
シールワークを行ったことで、どの対象への取り組みが手厚いのか、逆に手薄となっているのかが見えてきました。
その後、支援者や地域の大人としてできそうなことを各グループで話し合い、様々な意見が活発に飛び交っていました。
最後に各グループで出た意見を発表し、参加者全員で意見の共有を行いました。
参加者に行ったアンケートでは、『虐待の現実がよくわかりました』、『やはり連携・ネットワーク・居場所が重要』、『支援者の教育とスキルアップが必要』といったご意見いただきました。
また、ラウンドテーブルに参加したことで、話したことがない方とつながることができたり、様々な団体・企業の活動を知るきっかけとなっていることから、参加者皆様と有意義な時間を過ごせていると感じています。
次回以降も参加してよかったと思っていただけるよう、運営改善に努めてまいります。
ご参加・ご回答いただきました皆様、大変ありがとうございました。



当日配布した資料
当日参加者に配布した資料は画像をクリックいただくか、以下のリンクからダウンロードいただけます。
ワークショップ結果・意見まとめ
ワークショップの結果や意見は、以下のリンクからダウンロードいただけます。

【カテゴリー(1)】ワーク結果 [PDF形式/1.87MB]
【カテゴリー(2)】ワーク結果 [PDF形式/1.54MB]
第2回ラウンドテーブル参加者アンケート結果
第2回ラウンドテーブル参加者からのアンケート結果は、以下のリンクからダウンロードいただけます。
また、アンケートでいただいた質問について回答しておりますので、ご確認ください。




