「もやすしかないごみ」の中には、紙類やプラスチック製容器包装(プラ容器)など、本来、資源としてリサイクルできるものが約20%含まれていました。これらをしっかり分別することで、限りある資源の循環を促進するとともに、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを削減することができます。
分別のルールが表示された指定ごみ袋を御利用いただくことを契機として、資源物の分別と回収に御協力いただき、「もやすしかないごみ」を減らすことを目的とした指定ごみ袋制度は、令和6(2024)年10月にはじまり、半年間の移行期間を経て令和7(2025)年4月1日から完全実施になりました。
制度の開始から1年、完全実施から半年の9月現在の効果についてお知らせします。
「もやすしかないごみ」が約13.8%(約4,125t)減少しました。ありがとうございます!
指定ごみ袋制度の完全実施後、4~9月の「もやすしかないごみ」排出量は、前年同時期と比較して、約4,125t、約13.8%減少しました。
同時にリサイクル可能な「可燃系資源物(新聞・ダンボール・雑紙・古布など)」や「プラ容器」の回収量が増えており、皆様の御協力により資源の循環が進んでいます。


「もやすしかないごみ」削減目標の達成見込みについて
小山広域保健衛生組合(小山市・下野市・野木町)では、平成30(2018)年度を基準として、令和9(2027)年度までに「もやすしかないごみ」を年間5,000t削減することを目標としています。この目標を達成することで、温室効果ガスの排出を削減するだけでなく、災害時に発生する災害廃棄物の処理に備えることができます。現状の減少傾向が維持できれば、目標を大きく上回って達成できる見込みです。
この効果が続くように、今後も資源物の分別回収と「もやすしかないごみ」の減量化に御協力をお願いいたします。
よくある御質問
Q1.落ち葉や下草も、指定ごみ袋を使用しなければいけないの?
A1.落ち葉のみ、下草(雑草)だけを排出する場合は、指定ごみ袋ではない透明、半透明のビニール袋でも出すことができます。ただし、落ち葉や下草の中にその他の「もやすしかないごみ」が混ざっている場合は、指定ごみ袋を御使用いただく必要があります。
Q2.ごみ袋が破れやすいので、もっと厚い袋はないの?
A2.容量は15、30、45、70リットル相当の4種類、厚さは0.011~0.04mmまで、6社50種類以上の様々な種類の指定ごみ袋が製造され、流通しています。くわしくは販売店に御確認いただくか、御要望をお伝えください。