燃やすごみ・可燃ごみ指定ごみ袋制度の基本方針(案)を策定しました
地球規模の環境問題に対し、喫緊の課題となっている温室効果ガスの排出を減少させるため、また、令和9年度から新たな焼却施設(第2期エネルギー回収施設)が稼働しますが、災害廃棄物も想定した処理能力に対応するため、小山広域保健衛生組合管内の小山市・下野市・野木町から排出される燃やすごみ・可燃ごみの減量化進めていく必要があります。
このため、小山広域保健衛生組合に、令和3年6月「廃棄物減量化対策推進検討会」が設置され、小山市は、下野市、野木町、小山広域保健衛生組合と、ごみの減量化について、協議を重ねてまいりました。
その結果、同検討会から、家庭系及び事業系の燃やすごみ・可燃ごみについて、指定ごみ袋制度を導入する旨の提言をいただいたため、小山広域保健衛生組合において「燃やすごみ・可燃ごみ指定ごみ袋制度基本方針(案)」を作成いたしました。
これを受け、皆さまから指定ごみ袋制度に対する意見をいただき、より良い制度の構築を行い、指定ごみ袋制度の導入に向けた取り組みを行うものです。
皆さまのご意見をお聞かせください
「燃やすごみ・可燃ごみ指定ごみ袋制度の基本方針(案)」について、皆さまのご意見をお聞かせください。
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回答期限
令和5年11月2日(木曜日)
市民説明会日程
第1回説明会
令和5年8月9日(水曜日)午前10時00分より 会場 小山市役所本庁6階 大会議室
※終了しました
第2回説明会
令和5年9月22日(金曜日)午後6時30分より 会場 小山市役所本庁6階 大会議室
第3回説明会
令和5年10月7日(土曜日)午前10時00分より 会場 小山市役所本庁6階 大会議室