ブックタイトル広報小山2021年1月号
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広報小山2021年1月号
老人クラブ紹介vol.108クラブ名大聖寺城南クラブどこにある老人クラブですか?私たち大聖寺城南クラブは、国道50号線南側で小山~大戦防線を挟んだ東西にあり、市役所城南出張所のある小山城南市民交流センター(ゆめまち)や多数の商業店舗や住宅ができ、発展著しい地域です。自治会は大聖寺自治会で、510世帯が加入し活動しており、城南クラブも運動会、納涼祭等に積極的に参加しています。会員は何人くらいですか?男子23人、女子16人の計39人で、高齢化が進んで会員数の減少傾向にありますが、元気いっぱいの仲間たちです。どのような活動内容ですか?週2回のグラウンドゴルフ練習では毎回朝、落ち葉や枯れ枝等を清掃してから始めます。ホールインワンが出たらボックスティッシュ1個(2回3回でも)をプレゼントしているので皆さん楽しみにしています。友愛サロンでは月2回のカラオケと茶話会、月1回のグラウンドゴルフ大会と茶話会を開き、健康問題や様々な情報交換で話がはずみます。健康ウォーキングでは月1回、年間10回を目標として取り組んでいます。歩いた場所は栃木太平山、渡良瀬遊水地(おーバス利用)、古河公方館跡、鷲城跡と小山総合公園等々。その他、大聖寺公園の清掃活動(年3回)、週1回役員によるトイレ清掃、新年会は22~24人の参加者で大変盛り上がります。秋の1泊旅行も宴会を通して更なる仲間意識が高まります。一人暮らし高齢者の家庭訪問も行っています。会長江原輝雄活動内容・加入の問合せ小山地区老人クラブ連絡協議会地域包括ケア推進課? 22-9625ひとくち健康メモがんの死因2位「大腸がん」今まで日本人に多かった胃がんなどの死亡率は早期発見・早期治療により、年々低下傾向にありますが、それにかわって増加しているのがもともと欧米人に多かった大腸がんです。早期発見が命を守る大腸がんは初期には自覚症状が少なく、なかなか見つけにくいものです。大腸がん予防問健康増進課? 22-9607■2018年の死亡数が多いがん部位全体男女1位肺肺大腸2位大腸胃肺3位胃大腸膵臓※国立がんセンター2018年の死亡数が多い部位別順無症状でも健診を受診することで、早期の大腸がんが発見されることがあります。年に1回の定期健診を受けて、大腸がんの早期発見に努めましょう。大腸がんの原因?脂肪のとり過ぎで発がん性物質が生まれやすくなる?便秘によって発がん性物質が排出されにくくなる食生活の欧米化で、肉類や脂肪を多くとるようになり、かわりに食物繊維の多い穀類や海藻、野菜、きのこなどをとらなくなったことは、大腸がんの急増に大きく影響しているといえます。大腸がんセルフチェック□脂っぽいものが好き□便秘がちである□緑黄色野菜を食べない□家族や近親者に大腸がんにかかった人がいる□大腸にポリープができたことがある大腸がんの自覚症状□排便時の出血□排便異常がある□腹痛大腸がんの予防法?食物繊維の多い和食中心の食事を心がけましょう!?普段から便秘にならないように心がけましょう!?年に1度定期健診を必ず受けましょう。今すぐ健診を受けましょう健診についての問い合わせTEL:22-952212広報おやま2021.1