ブックタイトル広報小山2021年5月号
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広報小山2021年5月号
自治会特集1~いざという時に頼りになるのは隣近所です~自治会に加入して、まちづくりに参加しよう自治会では、交流と親睦を深めながら、明るい住みよいまちづくりのための活動をしています。例えば・・・広報紙などの配布防犯・防災環境美化親睦活動自治会を通して、広報おやまや地域のお知らせなどをご家庭に届けています。防犯パトロール・防災訓練の実施や、防犯灯の設置・維持管理をしています。自治会内の清掃活動や、ごみステーションの設置・管理をしています。運動会やお祭りなど、会員同士の交流を図る行事を行っています。自治会に加入する方法は?1住んでいる地域の自治会長さんに連絡2自治会長さんが分からない場合は、市民生活安心課に問合せ?22-9287自治会の方、コミュニティ組織の方へ(一財)自治総合センターのコミュニティ助成事業をご利用ください問市民生活安心課?22-92871.助成メニュー1一般コミュニティ助成事業(100万円~250万円)コミュニティ活動に必要な備品等の整備2コミュニティセンター助成事業(対象事業費の5分の3以内で上限1500万円)コミュニティ施設(集会所等)の建設・大規模修繕※団体の法人化が必要です。3青少年健全育成助成事業(20万円~100万円)スポーツレクリエーション・文化・学習活動等のイベント、親子参加のソフト事業2.事業の実施期間令和4年度内※厳守3.手続きの流れ1 7月中に本庁舎2階市民生活安心課へ連絡2 8月末に市が連絡をいただいた団体あてに助成要領を発送3 10月中旬に市が取りまとめて申請書提出4令和4.3月末に採択・不採択の連絡自治会の方へ自主防災会を設立しませんか?問危機管理課?22-9869皆さんは災害に対してどのように備えていますか?「災害に対する備えが必要と感じながらも、具体的なことは行っていない」そのような人たちも少なくないと思います。市では、災害時に共に助け合うのみならず、普段から地域社会に根差した防災体制を共に考える組織である「自主防災会」の設立を推進しています。災害時に避難支援が必要な方へ事前に登録することで災害時に支援を受けやすくなります問福祉課?22-9612制度をご利用ください流れ1自力で避難することが難しい高齢者や障がい者の方が「避難行動要支援者」として申込・情報提供同意2登録情報を、自治会など地域の支援者と事前に共有3災害時の避難誘導・安否確認に役立てます。広報おやま2021.5 3