ブックタイトル広報小山2021年7月号
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広報小山2021年7月号
栃木県立博物館地域移動博物館「とちぎの両生類」~この子の名前、なんていうの?~問博物館? 45-53317月22日(木)~8月29日(日)栃木県立博物館地域移動博物館「とちぎの両生類」~この子の名前、なんていうの?~カエルを知らない人はいないでしょう。でも、アマガエルとアオガエルは別のカエルだということは知っていましたか?ガマガエルとヒキガエルは、同じカエルの別の呼び名だということはどうでしょう?最近、小山市内の水田には、以前はいなかったヌマガエルというカエルがよく見られるようになりましたが、知らない人の方が多いのではないでしょうか?身近なところにも暮らしているカエルの仲間たち「両生類」について、もっとよく知ってもらおう!というのがこの展示の目的です。そこで、栃木県に生息するカエル類13種、イモリ・サンショウウオ類5種について、どのような姿をしているのか、どのような場所に暮らしているのか紹介します。この展示を見て、近くの田んぼや河原や公園などにすむ生き物たちを探してみよう!開館時間9時~17時(入館は16時30分まで)休館日毎週月曜日(8月9日は開館)、8月10日(火)・27日(金)開催場所小山市立博物館企画展示室入館料無料[関連講座]講演「カエル君のヒミツ」日時:7月31日(土)13時30分~15時30分場所:博物館視聴覚室定員:30人(抽選)参加費:無料講師:栃木県立博物館学芸部長林光武先生申込:ハガキ(講座名、住所、参加者全員の氏名、電話番号)7月10日(土)必着車屋美術館第52回企画展生誕100年滝平二郎展問車屋美術館? 41-09687月17日(土)~8月29日(日)生誕100年滝平二郎展~ものがたりを描いた画家滝平二郎(たきだいらじろう、1921-2009年)は、『花さき山』『モチモチの木』(ともに岩崎書店刊)など名作絵本の挿絵や、郷愁あふれるきりえ作品で知られる画家です。「物語と人間が好きだ」と語った滝平は、一貫して人間とその生にまつわる物語を主題として絵画化してきました。本展では、画業初期の木版画から、絵本原画、朝日新聞日曜版に掲載されたきりえ等を展示し、滝平の造形世界がどのように展開したかを紹介します。開館時間9時~17時休館日毎週月曜日(8月9日は開館)、8月10日(火)・27日(金)観覧料一般400(団体300)円、大高生250(団体150)円、中学生以下無料滝平二郎《モチモチの木COVER》1971年きりえ/和紙・洋紙、墨・水彩c JIRO TAKIDAIRA OFFICE Inc.関連イベント1.ギャラリートーク日時:7月17日(土)、8月1日(日)・22日(日)各回とも14時~(30分程度)申込不要、要観覧券2.切り絵入門「誰でもできるかんたんな切り絵を楽しもう!」申込:7月1日(木)から電話受付(先着)日時:7月25日(日)10時~12時会場:市立博物館定員:16人(小学5年生以上、カッターを扱える方)、参加費:100円講師:中野晴永(車屋美術館長)10広報おやま2021.7