広報おやま 2023年11月号

質と量の最適化 長寿命化 中央市民会館内の教育委員会事務局、 保健センター ・ 福祉事 務所、 水道庁舎の機能を集約しました。 大谷公民館、 大谷出張所、 高齢者サポートセンター大谷、 大谷東小学童保育館の機能を集約します。 ※令和6年5月開館予定 マネジメントにより廃止となった 施設や利用予定のない土地等の新 たな利活用等を推進しています。 令和4年12月には、 男女共同参 画センター跡地、 若木保育所跡地 を売却しました。 1つ目の取り組み 「質と量の最適化」 は市民ニーズに対応した、 公共施設の最適な配置を実施するため、 公共施設を時代や役 割にあった姿や場所、 数に変えて延床面積を減らして、 経費を抑えていこうというものです。 具体的には、 以下のような取り組み があります。 2つ目の取り組み 「長寿命化」 は施設を計画的に修繕して建替えまでの期間を伸ばすことです。 建替えまでの期間を伸ばすた めには、 施設の不具合が出る前の 「予防保全」 の考えが大切になります。 ①市として使わなくなった施設の 取り壊しや売却 ② 2 つ以上の施設を 1 つにする、 集約 ・ 複合化 ③使わなくなった施設を改修し、 他の施設として利用する、 転用 マネジメントされたさまざまな施設 小山市役所(新庁舎) 男女共同参画センター、 社会福祉協議会、 国際交流 協会、 消費生活センター等 の機能を集約しました。 旧保健・福祉 センター その他の取り組み (仮称)大谷市民交流センター 公共施設マネジメントの取り組み 広報おやま 2023.11 9

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