広報おやま 2024年11月号

令和5年度 決算報告 寄付金 41億9,040万円 (5.5%) 市税 296億4,155万円 (39.0%) 市民税、固定資産税、 都市計画税など、 皆さんが納めるお金 諸収入 29億3,333万円 (3.9%) その他 68億8,171万円 (9.0%) 国庫支出金 133億137万円 (17.5%) 特定の事業のために 国から交付されるお金 市債 56億2,350万円 (7.4%) 国や銀行などから 借りるお金 交付金・譲与税等 59億5,950万円 (7.8%) 国・県から配分されるお金 県支出金 55億6,520万円 (7.3%) 特定の事業のために県から 交付されるお金 地方交付税 19億4,761万円 (2.6%) 国から配分されるお金 歳 入 皆さまが納めた税金や、国や県からの交付金、市の借金である市債などがどのように使われているのかをお知ら せします。 財源の効果的運用を心がけ、節減合理化および内容の充実に努力した結果、財政健全化法に基づく判断比率につ いても、国の基準値を大きく下回り、財政の健全化を引き続き維持することができました。 安定した財政を維持できるよう、引き続き行財政改革に努めます。 ※グラフや表の金額は、1 万円未満を四捨五入したものであり、合計額が合わない場合があります ※一般会計決算は、12 月の市議会で認定を受ける予定です。 認定後、詳細なものをホームページに掲載します。 ■歳入 760億4,417万円 (前年度比 22億 2,378万円・3.0%増) 前年度から増加した主な理由 ・ 市税の増加(個人市民税の収入増加によるもの) ・ 寄付金の増加(ふるさと納税寄付金の増加によるもの) ・ 市債の増加(大谷地区中心施設整備事業債の増加によるもの)など ■歳出 729億846万円 (前年度比 20億 1,947万円・2.8%増) 前年度から増加した主な理由 ・ 義務的経費の増加(住民税非課税世帯への給付金給付事業の実施によるもの) ・ 投資的経費の増加(粟宮新都心第一地区土地区画整理事業、大谷地区中心施設整備事業によるもの)など 一般会計 どんな収入が あったの? 760億4,417万円 市の歳入 323億9,718万円 依存財源 (42.6%) 自主財源 436億4,698万円 (57.4%) ☎22-9333 財政課 問 ■歳入歳出差引額(A) 31億3,571万円 ■翌年度繰越額(B) 2億2,507万円 ※令和6年度に引き続き実施する事業 ■実質収支額(A-B) 29億1,064万円 ※実質収支額のうち、14億5,532万円 を財政調整基金に繰入 広報おやま 2024.11 6

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