日 時:令和7年1月19日(日) 10:00 〜 12:00 場 所:市役所1階 多目的スペース 対 象:高校生以上の市内在住、通勤・通学者 定 員:15人(事前申込・先着) 申込期限:令和7年1月10日(金) テーマ 「日本人と外国人が 楽しく暮らすためには」 広報版 おやまアサッテ広場 田園環境都市推進課 ☎22-9379 問 大学生が30年後の未来を描く「20代のレポート 未来発!おやまノート」 30年後、 市制100周年を迎える2054年の未来の小山市の姿を、 小山市に関わる全ての人が共有できるよう田 園環境都市おやまビジョンの策定を進めています。 今回は、 未来に生きる若い世代ならではの記事を書いてほし いと取材・執筆を依頼している白鷗大学 地域メディア実践ゼミの記事「20代のレポート 未来発!おやまノート」 (WEB版おやまアサッテ広場にて公開中) をご紹介します。 今は未来、 2054年○月-。 記事はこの一文から始まります。 未来発!と銘打つこの企画は大学 生が30年後の未来にいるという想定に立って記事を書く取り組みです。 市で行っている市内各地区の成り立ちやそこに住む人の思い (風土) を調べる風土性調査と連携し、 調査が終了した地区について、 調査結 果から取り扱うテーマを決め、 学生が追加で取材を行い、 記事にして います。 その作成過程は大きく3つの段階に分かれます。 ①夢 見 る:取材から自由に「将来こうなったら楽しいな」という未 来をたくさん創造します。 ②遡 る:夢見た未来から現在までをさかのぼって考え、間に何 があったかを埋めてみます。 ③組み立てる: ①②で出たものをグループ分けし、 ストーリーが繋が るよう並び替えます。 このように最初に目指す未来を設定し、 その実現に必要な要素を 逆説的に考えていく思考法はバックキャスティングと呼ばれます。 田 園環境都市おやまビジョンも30年後の市民一人一人のウェルビーイ ングの実現を描き、 それに向かって今後必要な取り組みを考えるため に策定を目指しており、 その根底にはこのバックキャスティングの考 え方があります。 未来を描くことは、 楽しいこと。 WEB版おやまアサッテ広場では、 こうして作成された記事や、 取材の際の学生たちの思いを綴った編集 後記も掲載されていますので、 ぜひご一読ください。 掲載記事 (間々田地区) 取材の様子 (絹地区) 問まちの魅力推進課 ☎22-9339 市長と話そう! 第4回おやま井戸端会議 参加者募集 第3回おやま井戸端会議の様子 過去の小山市民フォーラムについてはこちら ▲ 「20代のレポート 未来発!おやまノート」 ▲ (WEB版おやまアサッテ広場) 広報おやま 2024.12 10
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