広報おやま 2025年5月号
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実現できる2054年へ全ての市民のウェルビーイングが公共交通の充実したウォーカブルなまちへ自然がいっぱいで楽しいまち阿■久■津■ 治■■■多文化共生を活かして国際色豊かな小山市子ども達が自慢したくなるまちをみんなで創ろう!医師がヒマになる小山市になってますように!人と生き物が共生していけるまちおやま各地域、地区格差なく平等に参画できるまちへ自然と文化が融合した居心地良い小山!「支え合う力」が未来のまちづくりに!キラッと光る未来の小山広報おやま 2025.59 今回座長を務めさせていただいた理由の一つに「無関心な市民を減らしたい」という想いがあります。素敵な景色があったとしても、そこに目線を向けなければそもそも存在していないのと同じように、私たちがウェルビーイングな生活を求めるためには、そこにビジョンがあり、我々市民側にも興味や関心が無いといけないはずです。 このビジョンのゴールである30年後、私は78歳になります。30年後の理想を考えたとき、20年後、68歳からのスタートでは達成できないことがあります。ビジョンができた後が本番です。小山市と自分、次の世代の30年後を想像して、皆さまと一緒に行動していきたいと考えています。 最後になりますが、ビジョン策定にあたり調査やアンケートにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。土と共に生きるビジョン委員 座長ビジョン委員の皆さまがビジョン委員の皆さまがに託したい想いに託したい想い

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