広報おやま 2025年7月号
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広報おやま 2025.7 国民健康保険税 ・ 後期高齢者医療保険料の所得割額は、前年の所得をもとに計算されます。所得の申告が無いと、保険税(料)額の軽減判定や高額療養費支給額の判定、入院時食事療養費の減額判定などができず、加入されている方にとって不利益となる場合がありますので、非課税所得だけの場合や無収入の場合でも、必ず申告してください。マイナ保険証を利用すると、次のような様々なメリットがあります。過去のお薬・診療データに基づく、より良い医療が受けられます。突然の手術・入院でも高額支払いが不要になります。救急現場で、適切な応急処置や病院の選定に活用されます。 マイナンバーカードを保険証として利用するための登録は、医療機関・薬局の受付(カードリーダー)などで行うことができますので、ご利用をご検討ください。※マイナポータル等でも登録できますQ. マイナンバーカードには大事な情報が入っていますか?持ち歩くのが心配です。A. マイナンバーカードにはプライバシー性の高い情報は入っていません。 マイナンバーカードがあれば、急病のときなど様々な場面で役立つため、ぜひ普段から持ち歩いてください。Q. 暗証番号を忘れてしまわないか不安です、どうしたらよいですか?A. 暗証番号を忘れてしまっても顔認証で受付することができます。 顔認証付きカードリーダーを操作できない場合でも、ご本人のお顔とマイナンバーカードのお写真を医療機関等の職員が目視で確認することも可能です。 令和7年度の納税通知書 ・ 保険料納付通知書を7月中旬に発送します。通知書がお手元に届きましたら、税額、納付方法をご確認ください。※7月 25 日(金)になっても届かない場合はご連絡くださいマイナンバーカードの保険証利用について詳しくはこちら(厚生労働省 HP)▶納税通知書 ・ 保険料納付通知書を発送します所得の申告をお忘れなく!よくある質問マイナンバーカードの保険証利用国民健康保険税 ・ 後期高齢者医療保険料 □市民税課☎ 22-9426 9

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