ブックタイトル小山市制施行60周年記念誌
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小山市制施行60周年記念誌
思川桜市内各所に植樹された思川桜は、小山市に春の訪れを告げてくれます。With the coming of spring, various partsof the city, such as the walkways alongthe Omoi River, are abundantly in bloomwith the deep pink of sakura. Thesesakura are called“Omoigawa Sakura”which originate in Oyama City. Onlyblooming in spring, they are doublefloweredwith about 10 petals. OmoigawaSakura was first spotted in 1954and was designated as the city flowerin 1978. The“Sakura Adoption System”began in 2001. For a donation of 30,000yen, a sapling will be planted. As of April2014, the amount of Omoigawa Sakuraplantedhasrisento1,610.年す4。月植ま樹でさにれ1た,数6は1平0成本に26(2014上ります。)北桜高校が校内の農場で育てていまれます。苗は、市と協定を結んだ小山桜には里親の名前のプレートが付けら円を寄付して里親となり、ート。苗木1本あたり3万は「桜の里親制度」がスタ平成13 (2001)年からの花にも指定されました。53(1978)年には、市クラ)と名付けられ、昭和す。思川桜(オモイガワザの春花にびだらけを花持をつ咲美かしせい、桜で10片撒いたところ新種の桜でありました。久保田秀夫氏が実生を発見しその種をた。日光の東京大学附属植物園主任・咲く「十月桜」という品種がありまし思川桜の発見は昭和29 (東島田の修道院の庭に、春1と954)秋に二度年。る小山市原産の桜です。れます。この桜は「思川桜」といわれ市内各所で濃いピンク色の桜が咲き乱春になると、思川沿いの遊歩道など14