ブックタイトル小山市制施行60周年記念誌
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小山市制施行60周年記念誌
42行政・議会小山市では、「市役所は市内最大のサービス機関」と位置づけています。市民の多くは、行政が積極的かつ効率的な業務を推進し、サービスを向上することを望んでいます。市では、市民の声を行政に反映するために、市長への手紙やファックス、メールに加えて市政モニターや市民ポストを設置しています。また、定期的に市政・地域懇談会を開きながら、市民から直接、提案や要望、アイデアなどを頂いています。市民の意見や要望については、すぐに回答・実行しながら、行政の推進に生かしています。市では、これからも、市民が主役の行政を目指し、「豊かで活気があり、暮らしやすい小山」を創造するために、計画的な行財政運営を進めていきます。小山市議会は、市民の代表である30人の議員が、市の予算や条例をはじめ、市民生活に関わるさまざまなことを審議し、決定しています。年に4回定例会が行われるとともに、必要に応じて臨時会が招集されます。議会では、透明性を高くすることを目指して、議会だよりやホームページで議事内容の情報公開を行っています。また、議会としても市民の声を市政に反映させる取り組みに努めています。市民の声を生かしたまちづくりを目指すまちづくりの主役は市民市執行部市議会議員小山市議会議長大山典男小山市長大久保寿夫