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  • 【更新日】2026年2月20日
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網戸小学校跡地利用について

網戸小学校跡地利用について

令和7年4月に乙女小学校と統合し、閉校となる網戸小学校の跡地利用について、「学校跡地利用基本方針」に基づき、検討を行ってまいりました。

基本方針では、公共施設等マネジメント推進計画等に留意しながら、行政需要、地域需要、民間事業者等の需要を踏まえた活用を基本とし、庁内の「学校跡地利用検討委員会(以下、検討委員会という。)」、地域住民が主体となる「学校跡地利用検討懇話会(以下、検討懇話会という。)」等を設置し、市と地域等が協働して学校跡地利用について検討を進めることとしています。

跡地利用の前提条件及び跡地等の概要

【網戸小学校跡地】

前提条件

跡地の利用について、更地、新たな建築物の設置、現在の校舎等を利用するなどが考えられます。

跡地の概要

所在地

小山市網戸1514

土地面積

14,231平方メートル

区域

市街化調整区域

浸水想定区域(想定される浸水深5~10m)

 

校舎等の概要
校舎

建築年度

1984年

構造

鉄筋コンクリート構造

階層

2階

延床面積

2,314平方メートル

体育館

建築年度

1984年

構造

鉄骨構造

階層

2階

延床面積

799平方メートル

プール

建築年度

1984年

規模

25m×11m+小プール60平方メートル

付帯施設等

延床面積

120平方メートル

留意事項 (小山市として留意すべき事項)

(1)公共施設等の基本的な考え方

小山市では、昭和40年代から50年代にかけて多くの公共施設等の建設・整備を行っており、今後これらの施設が一斉に建替え時期を迎えることとなります。

そのため、今後、人口減少や財政不足が深刻化していく中で、すべての公共施設等の維持管理、更新等を行うことが困難になると見込まれていることから、施設の縮減が必要となります。

以上のことから、学校を含む公共施設等の跡地は、行政目的での将来的な利用の可能性について検討し、利用が見込まれない場合は、売却を含む民間事業者の導入等の検討を行う必要があります。

(2)市街化調整区域における規制

網戸小学校は、市街化調整区域に位置しています。

市街化調整区域は、豊かな自然環境を保つため、市街化を抑制すべき地域とされており、土地の開発や建物の建築、建物の使いみちなどが制限されています。

○ 市街化調整区域内で原則立地不可の施設等の例

大規模商業施設、ホテル・旅館等

○ 市街化調整区域内で立地の可能性のある施設の例

地域コミュニティ施設、公園、運動施設、社会福祉施設等

(3)浸水想定区域について

網戸小学校は、浸水想定区域に位置しています。

想定される浸水深は5~10mとなっています。

浸水想定区域における開発については制限を付される場合があります。

検討経緯

網戸地区の代表者等で構成する「網戸小学校跡地利用検討懇話会」を令和6年4月に設置しました。委員は、自治会その他地域関係組織の関係者6名、経済関係組織の代表者1名、学識経験者1名、市議会議員1名の計9名です。令和7年3月24日に「網戸小学校跡地利用に関する提言書」が提出されました。

令和5年度

12月12日

令和5年度第3回検討委員会(庁内)

2月29日

令和5年度第4回検討委員会(庁内)

令和6年度

4月16日

令和6年度第1回検討委員会(庁内)

4月23日

令和6年度第1回検討懇話会(地域検討組織)

6月1日
~6月14日

網戸小学校跡地利用アンケート実施

7月26日

令和6年度第2回検討委員会(庁内)

8月23日

令和6年度第2回検討懇話会(地域検討組織)

11月18日

検討懇話会委員による学校跡地利用先行事例視察

12月10日

令和6年度第3回検討懇話会(地域検討組織)

12月19日

令和6年度第3回検討委員会(庁内)

12月15日
~1月7日

(網戸小学校児童保護者対象)跡地利用アンケート実施
(対象)
網戸小学校児童保護者
(目的)
令和6年6月に実施したアンケートで、網戸地区の若い世代の回答が少なかったことから、第3回検討懇話会で各委員から出た跡地利用案に対して、網戸小学校児童の保護者から意見をいただくことにした。

1月15日

令和6年度第4回検討懇話会(地域検討組織)

1月28日

令和6年度第4回検討委員会(庁内)

2月15日

令和6年度第5回検討懇話会(地域検討組織)

網戸小学校跡地利用に関する提言書

令和7年3月24日、「網戸小学校跡地利用に関する提言書受領式」を開催し、検討懇話会会長及び副会長から市長及び教育長へ提言書が提出されました。
「網戸小学校跡地利用に関する提言書」については、以下よりご覧いただけます。
市では、提言内容を踏まえ、網戸小学校跡地利用について具体的な検討を行ってまいります。
網戸小学校跡地利用に関する提言書 [PDF形式/1.56MB]

網戸小学校跡地の整備方針について

整備方針

「網戸小学校跡地利用に関する提言書」が提出されたことから、庁内において提言内容を踏まえて検討を行ってまいりました。検討の結果、「おもちゃ美術館」として整備する方針を決定いたしました。

おもちゃ美術館

おもちゃ美術館は、「認定NPO法人 芸術と遊び創造協会」が手掛ける、木製のオリジナルのおもちゃをメインとした交流・体験型のミュージアムであり、良質なこどもの遊び場としてだけでなく、木育や多世代交流、観光の推進、地域振興等のさまざまな機能を有していることから、公共施設等の跡地活用として全国で姉妹おもちゃ美術館の設置事例が増えています。
平成20年に開設された東京おもちゃ美術館を皮切りに、令和8年1月現在、全国には14カ所(関東地方では3カ所)のおもちゃ美術館があり、『木のおもちゃがたくさんあって、こどもが夢中になって遊べる』『親子で楽しめる』『スタッフやボランティアの対応が丁寧で親切』といった声が寄せられ、高い評価を得ています。
おもちゃ美術館が持つ機能が提言内容を踏まえていることや、姉妹おもちゃ美術館の状況から、旧網戸小学校をおもちゃ美術館として整備することで、跡地の有効活用が図られると考えております。
また、おもちゃ美術館が持つ機能を活かせるよう、他のスペースについても、こども・子育て支援、地域振興等の面から、相乗効果が期待できる利用方法や機能を盛り込めるよう、複合施設としてあわせて整備を検討したいと考えております。

検討経過等

令和6年度

・木育キャラバン(移動型おもちゃ美術館)開催(令和6年11月9日~11月10日)
・姉妹おもちゃ美術館視察(庁内関係者)
・網戸小学校跡地利用に関する提言書(網戸小学校跡地利用検討懇話会)提出(令和7年3月)

令和7年度

・芸術と遊び創造協会による現地視察
・小山市学校跡地活用に向けたサウンディング型市場調査
・姉妹おもちゃ美術館視察(庁内関係者)
・令和7年度学校跡地利用検討委員会(庁内)(令和7年12月17日)
・庁議(令和8年1月7日)
・元網戸小学校跡地利用検討懇話会委員、網戸地区自治会長等への説明(令和8年1月15日)

その他

整備・運営方式

公設民営を予定しています。

事業期間(見込み)

令和8年度

基本構想、基本計画

令和9年度

実施設計

令和10年度

整備

令和11年度

開館

おもちゃ美術館整備に関するお問い合わせ先

担当:こども政策課 こども企画係
電話番号:0285-22-9604

このページの内容に関するお問い合わせ先

こども政策課 学校適正配置推進係

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 5階

電話番号:0285-22-9658

ファクス番号:0285-22-9650

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