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  • 【更新日】2026年4月2日
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【実施しました】地域社会×デジタル おやま未来創造ハッカソン2026

小山市で初めて開催する「おやま未来創造ハッカソン2026」を令和8年1月31日(土曜日)・2月1日(日曜日)の2日間で実施しました。

本イベントには、「地域のお困りごと」に関心を持つ市民、エンジニア、学生など、多様なバックグラウンドを持つ方々が集結しました。
遠くは神奈川県横浜市から中学生の親子や茨城県日立市からローカル電車を乗り継いでの参加者もおりました。
初対面のメンバー同士でチームを組み、限られた時間の中で「小山市をより良くする」ための解決アイデアに挑戦し、その課題解決に向けたプロトタイプ(試作品)の開発を行いました。

ハッカソンの進行状況

Day1(1月31日)

日頃から感じている「地域課題」について、参加者から熱のこもったプレゼンが展開され、一緒に解決策を考えるチームメンバーを募りました。
その結果、7つのチームが結成され、テーマ(課題)の深堀りと解決策の検討を行い、中間発表として解決アイデア(案)の発表を行いました。進捗の早いチームは、既にプロトタイピングの作成に取り組んでいました。

(オーバーナイト)1日目のクロージング以降も、すべてのチームが会場に残り、差し入れされたお菓子をつまみながら、和気あいあいと真剣な議論を20時ギリギリまで重ねていました。

Day2(2月1日)

朝9時からファシリテーターなどのアドバイスを受けながら、プロトタイピングの作成に取り組んでいました。自宅まで2時間近い移動があった参加者にとっては眠いスタートとなったかと思います。
午後2時からはチームごとの成果発表となるため、チームメンバーがプロトタイプ開発チームと発表資料の作成チームに分かれて、ラストスパート。成果発表は、プレゼン7分+質疑応答5分の制限時間にもかかわらず、各チームともWebアプリのデモ紹介を含め時間ギリギリまでプレゼンしていました。審査員からの鋭い質問にも的確な回答をしており、各チームとも完成度の高い解決アイデアが提案されたことが伺えました。チーム間の意見交換では、2日間を一緒に過ごした者どおしの闊達な質疑・情報交換をされていました。

(交流会)参加者有志により、別会場にて「ハッカソン」への思いを語り合いました。小山市の「ハッカソン」に参加された経緯をお聞きし、次回開催に向けたイベント改善のヒントにしたいと思いました。

成果発表(参加チームおよび提案内容)

おやマッチ

  • テーマ     「ボランティアブリッジ」
  • 課  題      ボランティア団体の人材募集が個人的な伝手頼りとなり非効率
  • 試作内容  ボランティア団体の活動内容・人材募集の情報(求めていること)をタグ化(分類)し、ボランティア活動したい市民(できること)とのマッチングを行い、必要な人を必要なところへのループを完成する。個人情報はニックネーム等で最低限にして配慮する。
  • 評  価       地域活動の活性化につながり、社会性・実現性とも高い

早稲田大学雄弁会 ルール形成戦略研究会

  • テーマ     市民参加型SNSバスアプリ「O-Bus Connect+」
  • 課  題      スポンジ効果と車社会における公共交通(おーバス)の維持
  • 試作内容  「住む町」から「遊べる町」へ。おーバス乗車による回遊を実現するため、沿線上のイベントやお店情報を発信し、バス利用によるポイント付与(ポイ活)も加え、”車に代わりバスが便利”と市民の移動手段を変えていく。CO2削減効果を可視化し、乗車による環境貢献も訴求する。
  • 評  価     車社会を前提におーバスへの行動変容を促すアイデアである

チーム SMTKR(しもつかれ)

  • テーマ     「アーバンスポーツで紬ぐ小山の未来」
  • 課  題      アーバンスポーツが抱える場所や情報の少なさ、イメージ払拭
  • 試作内容  アーバンスポーツの情報発信ポータルサイト「OYAMA URBAN BASE」から利用可能な施設や体験イベント開催などを発信し、ハードルの高い初心者の参加を促進し、地域のイメージ向上等を狙う。アーバンスポーツによる小山市訪問のきっかけ作りを目指す取り組み。
  • 評  価      アーバンスポーツ活動するメンバーの熱い思いが実現できそう

バスクル

  • テーマ     「バスいつくるの?」おーバス情報のオープン化と可視化
  • 課  題      天候不順や道路混雑により、おーバスが遅延し待つことが多い
  • 試作内容  おーバスの位置情報をオープンデータ化することにより、様々なサービス提供につなげる。LoRa通信等を活用し、バス停に設置したアンテナをリレー方式で繋いだ低コストのインフラを構築する。災害時にも補助的な通信インフラとして利用でき、災害に強いまちづくりになる。
  • 評  価      バス停の通信機材やデジタルサイネージが用意され完成度高い

Nui

  • テーマ     RAISE a FLAG「補助金・助成金コンシェルジュ」
  • 課  題      補助金等が担当部門ごとにホームページに掲載され見つけづらい
  • 試作内容  補助金等の情報をオープンデータ化し、補助金・助成金情報を一元化、アプリ化することにより、市民にとってわかりやすいテーマ別(事業者向け・市民向け、生活・仕事・教育・健康など)で質問形式の検索ができる仕組みを提供する。
  • 評  価       市民の目線で課題を設定し、有効な解決策を提案している

チーム ふわっと

  • テーマ     超ローカルプラットフォーム「シン・回覧板」
  • 課  題      地域のつながりの再構築、自治体機能の復活
  • 試作内容  共働きや単身世帯が増え回覧板が回らない。デジタル回覧板をを手段に、地域住民の情報共有を迅速化する。多言語対応や防災時の安否確認、地域のポイント付与等により自治会機能を再構築しつつ、住民同士のつながりを強化する仕組みを提供する。
  • 評  価      物々交換や相談、地域ポイントなど、参加インセンティブあり

見守りたい

  • テーマ      「気づける仕組みを、当たり前に。」
  • 課  題      健康悪化の予兆(生活変化)を捉え、発見・介入
  • 試作内容   工事不要で安価な赤外線センサーを用いて、見守り側・高齢者側の双方に負担のない見守りを実現する仕組み。行動変化を経時で可視化し、行動パターンからの逸脱を客観的に測定することで、見まもり側は毎日の確認から開放され、必要な時に気がつける(介入できる)。
  • 評  価      既に自宅と祖母宅で実証実験されており、実用性がとても高い

審査結果と各賞の発表

成果発表会では、各チームから独創的で熱意あふれるプレゼンテーションが行われました。
どのチームの提案も、小山市の課題を深く捉えた素晴らしい内容であり、審査は非常に難航しましたが、厳正なる審査および参加者投票の結果、以下のチームに各賞が授与されました。

審査結果

賞の名称 受賞チーム
最優秀賞

チーム SMTKR(しもつかれ)

ひらめき賞

見守りたい

おやま未来創造賞

Nui

みんなが共感賞

おやマッチ

審査員特別賞

チーム ふわっと

  • 各受賞チームには、賞状と副賞(コウノトリ・ピンバッチ+ハンカチ、小山市のお菓子セット)が授与されました。
    名古屋出身の審査員が、手羽先甘辛醤油味のポテトチップと八丁味噌を”審査員特別賞”として贈っています。
    また、参加者全員には、参加賞(小山市記念コースター)をお渡ししました。

審査基準

最終優秀賞、ひらめき賞、おやま未来創造賞の3賞

  • 新規性 これまでにない挑戦的で斬新な視点やユニークなアイデア、発想がある
  • 実現性 現在の技術やチーム体制、時間を踏まえて、実際に形にすることが期待できる
  • 課題解決性 設定した課題に対して、どれだけ有効な解決策になっているか
  • 影響力 課題設定が小山市の地域性に密着しており、その解決策にインパクトがある

みんなが共感賞

  • 参加者投票 各チームが審査・採点し、(1位3点、2位1点)を投票する

「おやま未来創造ハッカソン2026」の様子

  • オープニング

ハッカソン20260131_1

  • 課題発表・チームビルディング

ハッカソン20260131_2

  • アイスブレイク(参加者全員で沖縄伝統の踊りカチャーシー)

ハッカソン20260131_3

  • アイデア企画作成・プロトタイピング

ハッカソン20260201_1

  • 7チームからの成果発表

ハッカソン20260201_2

  • チーム間の意見交換

ハッカソン20260201_3

  • 表彰・記念撮影

ハッカソン20260201_4

 

〜市民の力でおやまの未来をデザインする2日間〜

小山市が「もっと便利に、もっと楽しく」なる
「地域課題」をテーマに市民自ら解決アイデアを考え、ICT を使って形にするハッカソンイベントを開催します!
あなたの「こんなのあったらいいな」をみんなと楽しみながら、新しい小山の街づくりに挑戦しませんか?
エンジニアの方、得意分野を活かしたい方、小山市への想いがある方大歓迎!
自由な発想と技術の力で一緒に地域を変えていきましょう。

”ハッカソン”とは

ハッカソンとは、システムの解析や改良を意味する「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を合わせた造語です。ハッカソンでは、参加者がチームを結成して、あらかじめ決められたテーマに対する意見やアイデアを出し合い、アプリケーションやサービスの開発(プロトタイプ)を進め、その成果を競い合います。

こんな人におすすめです

  • 地域課題に関心のある方
  • ICTを使って課題解決するアイデアを考えたい方
  • プログラムなどの開発経験はなくても、アイデアやデザインを作りたい方
  • みんなでものづくりをしたい方
  • アイデアソンやハッカソンに興味がある方

参加条件

  • ノートパソコン、またはスマートフォンをお持ちの方
  • 小山市をもっと便利に楽しいまちにしたい!という想い

参加費用

無料

ハッカソン初心者の入口に!

募集(1)【事前勉強会】はじめてのハッカソンガイド講座(終了しました)

“ハッカソンとは?”から解説する初心者向け講座です。ハッカソンの基本を解説し、プログラミング経験がない方向けにノーコードツールを紹介します。

日時

          令和7年12月17日(水曜日) 19時30分〜21時00分

開催方法

          オンライン開催(Zoomを利用)

対象

         はじめてハッカソンに参加する方

定員

         100名(先着順)

参加申込(1)

事前勉強会「はじめてのハッカソンガイド講座」(受付終了)

           ※申込〆切(1):令和7年12月16日(火曜日)17時

見逃し配信

         講座当日は、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。【見逃し配信】をご用意しましたので、お知らせします。

         ■配信URL: 「はじめてのハッカソンガイド」

         「ハッカソンってどんなイベント?」を知るきっかけとして、ぜひご覧ください。また、ご参加いただいた方も、ご紹介したツールの復習や、内容の振り返    りにお使いいただければ幸いです!この年末年始は、ノーコードツールに挑戦したり、ハッカソン参加に向けて地域課題を調べてみるのも良いかと思います。

          少しでも『ハッカソン』に興味が湧いてきましたら、1月31日(土曜日)・2月1日(日曜日)開催の『おやま未来創造ハッカソン2026』へのお申し込みをぜひご検討ください。また、お知り合いの方にも見逃し配信を共有いただき、お誘いいただくようお願いします。

募集(2)【特別講座】ノーコード開発チャレンジ!(終了しました)

誰でも使えるノーコードでWebアプリ作りを体験します!プログラミング経験がなくても簡単にWebアプリが作れるノーコードツールを、実際に触りながら学習します。ICTを使って暮らしを便利にする方法を学びませんか?

※本講座では、ノートパソコンの利用が必須となります。当日はノートパソコンを持参の上、ご参加ください。

日時

     令和8年1月17日(土曜日)13時30分〜16時30分

会場

      小山市役所本庁舎 3階 3ab会議室

対象

  • 本格的にプログラム開発をしたことがない方
  • ノーコードツールを知りたい方

定員

        15名(先着順)

参加申込(2)

特別講座「ノーコード開発チャレンジ!」(受付終了)

         ※申込〆切(2):令和8年1月14日(水曜日)17時

いよいよ本番、アイデアをカタチにしよう!                                                                                                                                                      募募集(3)【ハッカソン当日】おやま未来創造ハッカソン2026

「地域課題」をテーマに参加者同士が協力し、2日間をかけてアイデアづくりからアプリ・Web開発までを行うイベントです。

Day1(1日目)

         課題・アイデアをもとにチームを結成し、プロトタイピング(試作品の開発)スタートします。クロージングの区切りを挟んだあとも、夜8時まで作業が可能です。

プログラムDay1
10時00分 オープニング
10時15分 課題発表、チームビルディング
11時30分 休憩(昼食は各自用意、周辺飲食店の利用)
12時30分 アイデア企画作成、プロトタイピング
16時10分 アイデア発表
16時50分 クロージング
〜20時00分 オーバーナイト

日時

  • Day1:令和8年1月31日(土曜日) 10時00分〜(17時00分)20時00分
  • Day2:令和8年2月1日(日曜日) 9時00分〜17時00分

Day2(2日目)

        午前中から集中してプロトタイピングし、最後の成果発表を目指します。

 

プログラムDay2
9時00分 プロトタイピング
14時05分 発表準備
14時15分 チーム成果発表
15時50分 審査
16時05分 表彰・記念撮影
16時40分

クロージング

 

 

会場

       小山市役所本庁舎 会議室

対象

      どなたでも

定員

      30名(先着順)

参加申込(3)

ハッカソン「おやま未来創造ハッカソン2026」(受付終了)

          ※申込〆切(3):令和8年1月28日(水曜日)17時

  • チーム参加時の注意事項

           仲間と一緒に取り組みたい課題やアイデアがある場合は、チームとしてまとめて申込みできます。申込みの際は、以下の点に注意ください。

    1. チーム代表者は、参加メンバー全員分を申し込みください。
    2. 事務局連絡は、代表者に行います。メンバーへの伝達をお願いします。
    3. メンバーが欠席する場合、早めに事務局へ連絡ください。
    4. メンバーが不足している場合は、当日のチームビルディングで追加募集も可能です。

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ファシリテーター

福島 健一郎 氏

アイパブリッシング株式会社代表取締役 一般社団法人コード・フォー・カナザワ代表理事 デジタル庁オープンデータ伝道師

「社会課題をテクノロジーで解決」することをミッションとし、2015 年ソフトウェア企業を創業。行政DXや医療、観光、まちづくりなど幅広く展開している。
また、地域の課題をITで解決するために2013 年日本で初めてのCode for コミュニティ、Code for Kanazawa を9名で設立。

開発した5374(ゴミナシ).jp は全国で広がりを見せている。現在はシビックテックを国内に広げるための活動や、シビックテックビジネスの展開にも注力。

このページの内容に関するお問い合わせ先

業務改善推進課 DX推進係

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 6階

電話番号:0285-22-9304

ファクス番号:0285-22-8972

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