広島平和記念式典への参列をはじめ、現地での経験や成果の報告を通じ、平和の尊さと平和活動のリーダーとして自らの役割を再認識することを目的に、平成8年度から中学2年生(平成29年度から義務教育学校8年生を含む)を派遣しています。平成26年度から野木町、平成28度から結城市との合同派遣となりました。
令和7年度派遣団は、『あの日から80年 〜 Forever World Peace 〜』というスローガンを掲げ、派遣事業に臨みました。
令和7年度 小山・野木・結城合同広島平和記念式典中学生派遣団 ~広島の思い 令和につなぐ 平和のバトン~
1.活動日程
現地研修
令和7(2025)年8月5日(火曜日)から7日(木曜日) 2泊3日
結団式及び第1回研修会 7月24日(木曜日)
小山市役所6階大会議室において、浅野小山市長、真瀬野木町長、小林結城市長、濱口小山市教育長、永井野木町教育長、黒田結城市教育長 他、関係者及び保護者のご出席のもと、福田小山市議会議長、眞瀬野木町議会議長、佐藤結城市議会議長のご臨席を賜り、結団式を執り行いました。小山市・野木町・結城市の代表であることを自覚し、しっかり学んでこようという気持ちがより一層強くなりました。

結団式の様子

代表生徒あいさつ

結団式での集合写真
第2回研修会
7月31日(木曜日)

見学の様子

研修会での様子
小山市立博物館 企画展「戦争の日々と小山の人々」を見学しました。担当学芸員の方の解説のもと、戦時中の小山の状況や人々の思いを様々な展示物や証言から学ぶことができました。
事後研修会
8月19日(月曜日)
報告会 8月21日(木曜日)
小山市役所6階大会議室において、浅野小山市長、真瀬野木町長、小林結城市長、濱口小山市教育長、永井野木町教育長、黒田結城市教育長 他、関係者及び保護者の出席のもと、福田小山市議会議長、眞瀬野木町議会議長、佐藤結城市議会議長のご臨席を賜り、広島派遣団の報告会を開催いたしました。現地研修で学んだ平和の大切さ、戦争の恐ろしさについて発表しました。

全体報告の様子

感想文の発表
中学校・義務教育学校において研修や体験の成果の発表
報告会の後、各学校における文化祭といった際に、この事業で学んだことを発表するなどして、平和活動のリーダーとして活躍していきます。
2.派遣人員
【野木町】
生徒
町内 2中学校2年生 4名
団長・引率教諭1名・事務局1名
合計 7名
【結城市】
生徒
市内 3中学校2年生 6名
団長・引率教諭1名・事務局1名
合計 9名
3.現地研修活動内容
1.広島平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)への参列


8時15分に黙とうを捧げました。平和の鐘とともに、原爆によって犠牲になった人々の「二度と戦争を起こしてはいけない」という声が聞こえてきたような気がしました。
2.広島平和記念資料館の見学



展示されている写真や資料を見て、もう二度とこのような悲劇を起こしてはならないと強く思いました。
3.「全国平和学習の集い」への参加



今年度は、「全国平和学習の集い」に初めて参加しました。(8月6日「広島県JAビル」会場)
被爆体験講話や原爆被害の実相説明、グループ討議を通して、平和について学ぶとともに、広島の中高生や全国から集まった中学生等と交流しました。
4.原爆の子の像に各校で作成した千羽鶴を奉納、原爆ドームや平和記念公園を見学



各校の平和への思いが詰まった千羽鶴を、派遣団員が代表して届けてきました。これからもたくさんの人が訪れ、折り鶴とともに平和への思いが増えていくことでしょう。
原爆ドームの姿は、核兵器廃絶と恒久平和を世界に訴えかけているように感じました。
5.灯ろう流しへの参加



灯ろう流しの会場には、年齢・国籍を問わず多くの人が平和を願うために訪れていました。それぞれの平和の願いを灯ろうに乗せて、川に流しました。