ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

防災の日について

印刷用ページを表示する更新日:2022年8月30日更新 <外部リンク>

防災の日について

​国では、広く国民が、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に役立てるため、「防災の日」などの記念日や期間を定め、防災知識の普及のための講演会や防災訓練の実施などの行事を、地方公共団体やその他関係団体と協力して実施しています。

防災の日

 防災の日は、大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者、行方不明者を出した「関東大震災」に由来しています。
昭和57年(1982年)年5月11日の閣議了解で、9月1日を「防災の日」、この日を含む1週間(昭和58年以降は、毎年8月30日から9月5日まで)を「防災週間」としています。

参考:内閣府ホームページ防災情報のページ(外部サイト)<外部リンク>