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野良猫・飼い猫の放し飼いについて(令和2年9月)

印刷用ページを表示する更新日:2021年2月8日更新 <外部リンク>

ご意見

 我が家の北側のアパートの方や、ゴミ集積所の近くにお住まいの方等が猫を放し飼いしており、糞尿被害に悩まされております。市役所環境課および動物愛護指導センターへ相談し、アパートの方へ注意のお手紙を入れていただきましたが改善されず、超音波機器やスプレー等で対策しても侵入してくるため気が休まらず疲弊しております。野良猫も混ざっているようで年々数も増えております。コロナ禍で感染症対策が行われているのに、放し飼いの猫や野良猫が増えることは衛生面からしてもとても不安です。何卒、【野良猫対策】・【猫の放し飼いを禁止する条例の強化】を、お願い申し上げます。

回答

  猫の放し飼い禁止(屋内飼養)に触れた法令等には、環境省の「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」や栃木県の「猫の適正飼養ガイドライン」がありますが、いずれも猫の所有者は猫の屋内飼養に努めることとなっており、厳格に猫の放し飼いを禁止した法律・条例は他の市区町村でも制定されていません。
 これは、「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)」にて、安易な殺処分を無くすため、都道府県等は所有者不明の猫についても引き取りを拒否できると定められていることから、特別な理由がない限り野良猫の収容・処分はできず、猫の放し飼いの禁止条例を制定したとしても実効性の低い内容となってしまうことによるものです。
そのため、市では実行可能な対策として、猫のみだりな繁殖を防ぐため犬猫避妊手術に対して補助制度事業を行っており、年間約200頭の猫の避妊を助成しています。
 また、「動物の愛護及び管理に関する法律」では、動物の飼養者への指導、助言等、立入検査に関することについては、都道府県や政令指定都市等が行うこととなっていますが、市に寄せられたご相談に対しては、県の動物愛護指導センターと連携を取りつつ、飼育状況の確認や指導、飼い主のマナー向上の啓発に努めてまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
(環境課)