小山市健康医療介護総合支援センターについて(令和2年10月)
ご意見
現在、小山市民病院東にある、小山市 健康医療介護総合支援センターですが、名称が長すぎて、人に案内するときや友人と確認するとき、その他名称を必要とするときなど、大変わかりづらいです。計画案時より疑問に思っていましたが、健康診断や子供のフッ素、様々な会議など、幅広い年齢の方が使われるので、誰でもすぐに分かりやすく覚えやすい名称に変えることはできないでしょうか。このままだと、市民病院の横のあそこね…というように誰も名前を覚えられない状態になるかと思います。お手数ですが、ご検討をお願いいたします。
回答
ご意見をいただきました小山市健康医療介護総合支援センターにつきましては、「みんなが健康で安心できる暮らしづくり」を目指し、新小山市民病院を核として、緑豊かな森に、健康づくりから介護に至るまで包括的に支援できる拠点施設として整備し、平成27年2月に完成いたしました。
当施設は、乳幼児健診や生活習慣病健診など各種健診、健康づくり・医療・介護予防に関する講演会、医療関係者向けの研修会や講習会等の開催など、市民の方々及び関係者等、多くの方に愛され御利用いただいている施設となっております。
また、施設内には地域医療連携の中心的役割を担う小山地区医師会及び小山歯科医師会の事務局、24時間対応の訪問看護を行うステーション、市民の方々が在宅医療や介護保険サービス等に関する相談ができる高齢者サポートセンターが入居し、行政と共に健康、医療、介護を総合的に支援できる体制を図っております。
今後も皆さんに愛され続ける施設となるよう、当施設の役割について広く市民に周知し、親しみやすくわかりやすい愛称についても、関係機関と協議を重ね、ご意見を募ることを検討してまいります。
この度は貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
(健康増進課)