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種苗法の改正について(令和2年12月)

印刷用ページを表示する更新日:2021年2月8日更新 <外部リンク>

ご意見

  種苗法が改正され、食の安全が脅かされる危険性が出てきています。タネと農薬が一緒に販売されていくため、タネを支配された国(インド、フィリピンなど)は癌で亡くなる人が急激に増えたそうです。子ども達の未来を守るために、タネを保全する条例を作るようご検討頂きたいです。
 それを守ることに加え、子どもたちの健康のために学校給食や保育施設の給食を有機米と有機野菜に切り替えて頂きたいです。いま、3歳までに2人に1人は何かしらのアレルギーを持っています。それらの原因はほぼすべて、大量の農薬や添加物だそうです。
 各家庭で気をつけることが一番ですが、すべて対応するのは難しい家庭もたくさんあります。なので、せめて子ども達の昼食だけでも安心・安全なものを提供していただけないでしょうか。ご検討していただけたら幸いです。お忙しい中、読んでくださりありがとうございました。

回答

 1.種苗法の改正について
 種苗法の改正は、優良品種の海外流出の防止や知的財産権の保護を目的にしたもので、現在の農産物の生産に影響を与えるものではありません。
 種子の保全については、栃木県で「栃木県奨励品種の優良な種苗の安定供給に関する条例」が令和元年10月に制定され、県が優良種子の安定的供給することを定めています。
2.学校給食の有機米、有機野菜への切り替えについて
 本市では、児童生徒に安全で安心できる学校給食を提供することに努めております。そのため、給食で使用する食材は、「新鮮で良質な食品を使用する」「食品添加物や農薬、化学肥料などの問題や食中毒、異物混入など安全性を考慮する」「遺伝子組み換え食品は使用しない」「定期的に放射性物質測定検査を行い、食材の安全を確認する」などに留意し、各調理場で購入しております。
 給食で使用している米は、年間155回ほどの米飯給食中、有機栽培のふゆみずたんぼ米を年8回、減農薬、減化学肥料で栽培された生井っ子を年55回使用しております。
 学校給食の食数は1日15,000食であり、使用する食材の種類も多種にわたります。有機米や有機野菜の切り替えにつきましては、それぞれの食材の確保が必要となってまいります。
 今後も児童生徒に安全・安心できる給食の提供に努めたいと存じますので、御理解をお願いいたします。
3.保育施設の給食の有機米、有機野菜への切り替えについて
 発育発達の著しい乳幼児期における保育施設の給食の果たす役割はとても重要です。給食で使用する食材は、業者の協力のもと「新鮮で良質な 食品」「食中毒、異物混入など安全性」等を考慮し、使用しています。
 保育施設の副食費は実費徴収となっており、その中で旬の食材やできる限り地産地消の食材を購入しております。
今後も安心で安全な給食となるよう努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願い致します。
 以上回答させていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。
(農政課、こども課)