ワクチン接種に関するQ&A
皆さまの疑問・質問にお答えします
ワクチン接種に関するQ&Aをご用意しました。
お問合せの前に、まずこちらをご確認いただければ幸いです。
こちらに掲載していないQ&Aについては下記リンク先をご覧ください。
・厚生労働省のQ&Aはこちら<外部リンク>
・官邸ワクチンホームページはこちら<外部リンク>
ワクチン接種に関するQ&A
Q 3回目の接種はいつから始まりますか。
A 令和3年12月1日から開始しています。市では現在、対象者は2回目接種完了から6か月以上経過した12歳以上の方となります。
本市では、接種券について2回目接種日を基準に6か月を目安に順次発送する予定です。発送スケジュールや追加接種等の詳細については3回目接種についてをご確認ください。
Q 3回目接種は6か月以上間隔をあけて受けるとのことですが、具体的に何日後と考えればよいでしょうか。
A 2回目接種を行った日から6か月後の同日から接種可能となります。例えば令和3年10月15日に2回目接種を受けた場合は令和4年4月15日以降接種可能となります。前倒し接種等については3回目接種についてをご確認ください。
Q 転入前の自治体で2回目接種を受けました。小山市からは3回目の接種券はいつ送られてきますか。
A 転入前の接種記録は本市で確認できませんので、転入された方につきましては送付がされません。お手数ですが3回目の接種券については事前に必ず申請をお願いします。
申請方法についてはこちらからご確認ください。
2回目接種時の住民登録地 | 接種券発行手続き |
---|---|
・小山市外に住民登録があった際に2回目接種を受け、その後、小山市に転入した。 ・現在も小山市に住民登録がある。 |
接種券の発行申請を行う必要があります。こちらより申請方法を確認してください。 |
・小山市に住民登録がある時に、2回目接種を受けた(市外で接種した人を含む) ・現在は転出し、小山市に住民票はない。 |
小山市から接種券は郵送されません。現在、住民登録のある自治体へお問い合わせください。 |
小児接種(5歳~11歳)の接種について教えてください。
小児用の新型コロナウイルスワクチンが薬事承認され、5歳~11歳の方も、ワクチンを受けられるようになりました。
こちらから小児の方(5歳~11歳)の接種券発送~接種予約について詳細をご確認いただけます。
Q 1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました。どうしたらよいでしょうか。
11歳以下と12歳以上では、接種するワクチンの種類も量も異なります。1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日がきた場合は、1回目の接種時の年齢に基づき、2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。
年齢による接種量についてはこちらから<外部リンク>確認いただけます。
Q 追加(3回目)接種では、どのワクチンが使用されますか。初回(1回目・2回目)接種とは異なるワクチンを使用(交互接種)しても大丈夫でしょうか。
追加接種に使用するワクチンは、初回接種に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社のワクチン又は武田/モデルナ社のワクチン)を用いることとされています。
詳細はこちらから<外部リンク>確認いただけます。
Q 複数のワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製、アストラゼネカ社製)がありますが、1回目と2回目で異なるワクチンを接種してもよいのですか。
A 1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、一定の要件を満たす場合に限り、異なるワクチンを接種することは可能です。詳細はこちらから<外部リンク>ご確認ください。
Q 1回目、2回目のワクチンをまだ接種していません。これからワクチン接種をすることはできますか。
A 1回目、2回目の接種をご希望の方は個別接種にて接種を受け付けております。詳細はこちらからご確認ください。
Q コロナに感染したことがあっても、接種対象となりますか。
A 厚生労働省では、コロナに感染した方でもワクチン接種をすることができるとしています。詳しくは、こちらから<外部リンク>(厚生労働省HP)ご確認いただけます。
※コロナに感染した際の治療内容によっては接種の間隔を一定の期間おく必要がある場合があるため、いつから接種できるか不明な点は主治医に確認をお願いいたします。
Q 新型コロナワクチンとそれ以外の予防接種等のワクチンは、同時に接種することはできますか。
A 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。 新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
Q コールセンターにつながりません。なぜですか。
A 大変申し訳ございません。朝の受付開始から昼にかけては、皆さまからのお電話が集中し、つながりにくい状況が発生しております。昼以降、夕方や夜になるにつれて、つながりやすくなる傾向にあります。時間をおいてコールセンターへお電話くださいますようお願いします。
〈コールセンター〉
・0285-22-9899
・0285-22-9492
・0285-22-9309
Q 接種券を紛失してしまいました。
A 再発行いたしますので、「接種券(再)発行申請書(新型コロナウイルス感染症)」の提出をお願いいたします。「接種券(再)発行申請書(新型コロナウイルス感染症)」は、健康増進課の窓口でお渡ししているほか、下記からダウンロードいただくことが可能です。いずれも難しい場合には、健康増進課またはワクチンコールセンター(0285-22-9899)へご連絡ください。
・1,2回目の接種券の方→接種券(再)発行申請書(新型コロナウイルス感染症) [PDFファイル/302KB]
・3回目の接種券の方→追加接種(3回目接種用)申請書 [PDFファイル/355KB]
Q ワクチンにはどのような効果があるのですか?
日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。
ワクチンの効果について(厚生労働省) <外部リンク>
【厚生労働省】新型コロナワクチンの有効性・安全性について<外部リンク><外部リンク>
Q 接種を希望しているのですが、副反応や接種のリスクが心配です。どうしたらいいですか。
A 予防接種を受けると一定の割合で副反応が発生します。新型コロナワクチンの主な副反応としては、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱などがあります。
また、ワクチンによる発熱は接種後1~2日以内に起こることが多く、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用いただくなどして、様子をみていただくことになります。
ワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かを見分けるには、発熱以外に、咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れ等の症状がないかどうかが、手がかりとなります。(ワクチンによる発熱では、通常、これらの症状はみられません。)
ワクチンを受けた後、2日以上熱が続く場合や、症状が重い場合、ワクチンでは起こりにくい上記の症状がみられる場合には、医療機関等への受診や相談をご検討ください。
また、まれに起こる副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。
接種時の注意点や副反応については、小山市から郵送される「接種券」に同封されたご案内をよく読み、不安な場合は、かかりつけ医にご相談の上、接種を判断してください。
また、栃木県のコールセンター(0570-052-092)において、新型コロナワクチン接種に関する専門的な相談(接種後の副反応など)を受け付けておりますので、ご相談ください。
副反応の頻度や経過、対処方法については下記よりご確認いただけます。
副反応についての動画<外部リンク>
ワクチンの安全性と副反応について<外部リンク>(厚生労働省)
副反応への対応に関するHP(厚生労働省)<外部リンク>
厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)<外部リンク>
Q かかりつけ医では個別接種を実施していませんでした。
A 申し訳ありません。すべての医療機関で個別接種を実施している訳ではございません。実施医療機関はこちらからご確認いただけます。また、厚生労働省の「ワクチンナビ」と検索していただくと小山市内で対応している医療機関を一部掲載しておりますので参考にご確認ください。
Q 住民票が市外にあるが、現在は小山市に居住(滞在)しているので、小山市で接種を受けたい。
A 市外に住民票がある方でも接種は可能です。接種方法についてはこちらよりご確認いただけます。
現在の住民票 | 接種する場所 | 住所地外接種届申請 |
---|---|---|
小山市外 | 小山市内 個別医療機関 | 申請は不要です |
小山市が実施する集団接種 | 申請が必要です |
お客様の住民票がある市町で発行された接種券が必要となります。接種券をお持ちになり、小山市健康増進課の窓口で「住所地外接種届(新型コロナウイルス感染症)」の申請書の記入をお願いします。申請を受付し、証明書を発行いたします。
Q 小山市に住民票があるが、市外に居住(滞在)しているので、現在居住(滞在)している市町でワクチン接種を受けたい。
A 現在居住(滞在)している市町の担当窓口にご相談ください。
Q ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後に2回目を接種することになっていますが、どのくらいずれても大丈夫ですか。
A 一番早くて19日後に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
ファイザー社のワクチンは、標準として、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を接種することになっています。
一番早くて19日後(木曜日に1回目の接種を受けた場合、3週間後の火曜日)に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。
1回目の接種から3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
なお、3週間を超えても、接種を1回目からやり直す必要はありません。接種間隔が3週間を超えた場合の効果は十分に検証されていませんが、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。
厚生労働省ホームページ<外部リンク>
Q ワクチン接種に係る健康被害救済制度について
A 健康被害救済制度とは、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの比較的よくおこる副反応のほか、副反応による健康被害(病気になったり・障害が残ったり)が発生した場合、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を救済する制度です。
【給付の流れ】
請求者は、給付の種類に応じて必要な書類を揃えて本市に請求をします。本市は、請求書を受理した後、(小山市)予防接種健康被害調査委員会において医学的な見地から当該事例について調査等を行い、県を通じて国へ進達をします。
国は、疾病・障害認定審査会に諮問し、答申を受け、県を通じて本市に結果(認定・否認)について通知があります。認定された場合、本市による支給決定がなされ申請者への通知・給付が行われます。
健康被害救済制度パンフレット(厚生労働省) [PDFファイル/852KB]
健康被害救済制度の厚労省のHPはこちらでご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html<外部リンク>
Q 海外への修学旅行や研修旅行について
A 海外各国・地域において、日本からの渡航者・日本人に対する入国制限措置及び入国・入域後の行動制限が行われています。加えて、我が国の水際対策として検疫体制も強化されています。
したがって、海外への修学旅行や研修旅行の計画がある場合は、諸外国における新型コロナウイルス感染症の状況、外務省の海外安全情報、日本からの渡航者・日本人に対する入国制限措置及び入国・入域後の行動制限の状況、海外から日本に帰国する際の我が国の水際対策としての検疫体制の強化等の状況を十分に踏まえ、外務省及び厚生労働省のホームページ等により情報収集を行った上で、慎重に御検討をいただくようお願いします。
文部科学省ホームページ<外部リンク>
外務省ホームページ<外部リンク>
Q 接種証明書(海外用ワクチンパスポート)について
A 現在、海外渡航予定がある方を対象に、受付をしております。
詳細は下記よりご確認ください。
https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/korona/243142.html
Q 小・中学生のワクチン接種に伴う出欠等について
A 小山市立小・中・義務教育学校では、新型コロナウイルスワクチン接種(以下、「ワクチン接種」と表記)に伴う出欠等について、次のとおりとします。
(1)児童・生徒が授業日にワクチン接種を受ける場合は「出席停止・忌引き等」の扱いとなり、「欠席」にはなりません。
(2)ワクチン接種の当日について、ワクチン接種後の副反応を確認するために自宅等で過ごす場合も、「出席停止・忌引き等」の扱いとなります。
(3)ワクチン接種後、副反応であるかどうかにかかわらず、発熱等の風邪の症状がある場合も「出席停止・忌引き等」の扱いとなります。
なお、ご不明点等は各学校にお問い合わせください。
Q 未成年者のワクチン接種について保護者の同伴は必要ですか。
A 下記のとおりとなります。
年齢 | 内容 |
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16歳以上の方 |
保護者の同意書は必要ありません。 予診票には本人の署名があれば保護者の署名は不要です。 ただし、接種をする場合は可能な限り保護者の同伴をお願いいたします。 |
12歳~15歳の方 |
原則、保護者(親権者または後見人)の同伴は必要です。また、接種を希望する場合は予診票に保護者の署名が必要です。 ただし、中学生以上の場合、保護者が説明書をよく読んで署名し、電話番号の欄に保護者の緊急連絡先の記載があれば、同伴がなくても接種可能です。 ※小山市の集団接種では必ず保護者同伴でお願いします。 |
5歳~11歳の方 |
予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。 ※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。 小児接種(5歳~11歳)についてはこちらから確認いただけます。 |