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新型コロナウイルス感染症に備えて~もしものための備蓄と家庭内感染防止対策~

印刷用ページを表示する更新日:2022年9月9日更新 <外部リンク>

新型コロナウイルス感染症は、いつ、どこで、誰が感染してもおかしくありません。

本人はもちろん、家族が陽性者になった場合でも、同居家族は濃厚接触者に該当する可能性が高いことから、買い物に行くことも難しくなります。
食料や日用品に困らないよう、事前に必要なものを家族で相談し、もしもの場合に備えておきましょう。

少しでも体調に違和感を感じたら・・・

少しでも体調に違和感を感じたら、通勤・通学・外出を控え、人との接触を避けましょう。

発熱等の症状がでた場合には、まずかかりつけ等の最寄りの医療機関に電話をし、受診方法を相談してください。かかりつけがない場合などは、受診・相談センター(コールセンター)に連絡し、診療・検査医療機関の紹介を受けてください。※検査をするかどうかは医師の判断となります。

  受診・相談センター  電話:0570-052-092

検査結果を待つ間は、感染対策をより徹底して自宅待機し、できる範囲で隔離を行い、家族へ感染させないよう注意しましょう。

自宅療養の期間はどのくらい?

令和4年9月7日より、以下の通り療養期間が見直されました。

陽性者の療養期間の見直しについて [PDFファイル/158KB]

◆療養期間の目安(栃木県ホームページ) https://www.pref.tochigi.lg.jp/e04/yousei.html#ryouyoukikan<外部リンク>

◆濃厚接触者の待機期間について https://www.pref.tochigi.lg.jp/e04/kouhou/nokohenko.html<外部リンク>

備蓄は「ローリングストック」で

3 普段の食品や日用品を少し多めに買い足しておき、賞味期限を考えて古いものから使い、使った分を買い足すことで、常に一定量の備蓄を保管しておく方法、「ローリングストック」がおすすめです。
 災害時にも役立つため、栄養バランスを考えて日々の食品を選ぶことが大切です。

食品のストックポイント

感染すると、発熱や倦怠感などにより調理が困難になる場合があります。開封するだけで食事できる食品(缶詰やゼリー)、加熱するだけで食べられる食品(冷凍食品やレトルト食品)なども一定量備蓄しておくと安心です。
体力回復のためにも栄養バランスを考え、主食(炭水化物)に偏りすぎないよう、不足しがちなビタミンや食物繊維なども補える食品や栄養補助食品を活用することもおすすめです。
普段から食べ慣れた食品を備蓄することで、ストレス緩和にもつながります。

衛生用品のストックポイント

家庭内に療養者がいる場合、トイレや洗面所、ドアノブなどの共有スペースは感染リスクが高まります。こまめに消毒する必要があることから、「アルコール消毒液」「ゴム手袋」などは多めに準備しておきましょう。
家庭内でもマスクを着用して生活することが重要ですので、汚れたらこまめに替えることができるよう、「不織布マスク」も備蓄しておきましょう。

用意しておくと安心なもの(例)

1 家庭備蓄例(一般向け) [PDFファイル/1.18MB]

1乳幼児がいる家庭向け備蓄一覧(災害対応) [PDFファイル/563KB]

小山市の生活支援

小山市では、療養期間中に外出を控えていただくため、ご希望の方に日常生活用品を無料でお届けしています
お届けは、依頼されてから数日かかることもありますので、まずは各家庭で備蓄をしていただきますようお願いいたします。

STOP!家庭内感染~家庭内で注意したいポイント~

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家庭内で注意したいポイント [PDFファイル/520KB]

食事・洗濯・ゴミ出し編 [PDFファイル/884KB]

「自宅療養者向けハンドブック」 東京iCDC専門家ボード

東京都福祉保健局のサイト<外部リンク>からご覧いただけます。

PCR検査等情報

【栃木県】 検査の無料化(感染拡大傾向時)<外部リンク>

【小山市】 検査費用助成(令和5年3月31日まで)

専門職による健康相談

保健師・看護師・管理栄養士による電話での健康相談を行っております。お気軽にお問合せください。

日時 :平日 午前8時30分~午後5時15分
内容 :原則、電話による保健師、看護師、管理栄養士による相談
    ~下記の内容についてご相談に応じます~
        ・コロナ禍における健康不安について
        ・「新しい生活様式」での健康づくりの方法について
        ・感染防止(家庭内感染防止含む)の方法について  等 
問合先:健康増進課 Tel:0285(22)9520

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