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中央清掃センターの煙突から見えている白煙(水蒸気)について説明します

印刷用ページを表示する更新日:2017年12月26日更新 <外部リンク>

煙突から見えている白煙は、すべて水蒸気です。

寒い季節になると、中央清掃センターの煙突から水蒸気(白煙)が見えるようになります。

Q1.そもそも白煙とは何でしょうか?

A1.やかんでお湯を沸かした時に見える白い湯気と同じものです。
水蒸気が外気で冷やされ、細かい水滴となって白く見えます。水蒸気ですから、人体に有害なものではありません。

Q2.白煙が見える時と見えない時があるのはなぜでしょうか?

A2.白煙(水蒸気)が見える条件は、

  1. 気温
  2. 湿度
  3. 排ガス中の水分量
  4. 排ガス温度

によって決まります。

最も影響が大きいのが(1)で、気温が下がる冬場は見えやすくなります。また、その時のごみの性状(水分量など)によって、(3)の水分量は変動します。

Q3.中央清掃センターの新旧2つの煙突で、見え方が違うのはなぜでしょうか?

A3.昭和61年に竣工した160t炉は、ガス冷却室で水を1日あたり約115トン噴霧して排出される空気の温度を下げています。それでも排気温度は約230℃程度です。一方、平成28年に竣工した70t炉は、ボイラーで熱回収して発電をしながら排出空気の温度を下げており、冷却に使用する水の量は1日約12トンとわずかですが、排気温度は約180℃程度まで下げることができます。使用する水の量が多い160t炉のほうが白煙は見えやすいように思われますが、より低い温度で排出される70t炉では温度が低い分、大気に開放されるとすぐに水蒸気になり白煙として見えているものです。

この白煙は、煙突を見る位置や角度、その時の焼却炉の運転状態、温度・湿度等の気象条件によって、見え方が違ってきます。

160t炉の煙突(左)と70t炉の煙突(右)
160t炉の煙突(左)と70t炉の煙突(右)