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令和2年度おやまっ子いじめゼロスローガン

印刷用ページを表示する更新日:2022年1月19日更新 <外部リンク>

やさしいメガネで世界を見よう 自動販売機に掲示されたスローガン

 令和2年度は、「いじめゼロ子どもサミット」に代わる取組として、「おやまっ子いじめゼロスローガン」の作成やいじめを防ぐための活動を市内の小・中・義務教育学校で行いました。

これもいじめ?~「ネットいじめ」について考えよう~

 インターネットに接続できる機器が身近に増えたことで、「ネットトラブル」やそこから発生する「ネットいじめ」が問題になっています。加えて、新型コロナの感染拡大への不安により、間違った情報や、不確かな情報あるいは噂話に基づいてSNS等で書き込みをしたり、相手を傷つける言動をしたりすることも大きな問題となっています。そこで、市内の小・中・義務教育学校の児童生徒が「ネットいじめ」や「ネットによる新型コロナに関するいじめ」について考え、にスローガンを作成しました。

 さらに、スローガンをもとに作成した「おやまっ子いじめゼロ宣言2020-2021」を小山市内の全小・中・義務教育学校の児童生徒に配付しました。宣言を活用して、新型コロナによるいじめの防止に関する指導を各校で行いました。

気になる項目をクリックしてください。

どのようにして、スローガンを作ったのでしょう?

どんなスローガンがあるのでしょう?

大人と「いじめゼロスローガン」、どんなかかわりがあるのでしょう?

SDGsとどんなかかわりがあるのでしょう?

動画で見る、スライドで見る「スローガン」

 スローガンを動画で見ることができます。子どもたちが考えたスローガンには、大人の心にも響く言葉がたくさんつまっています。ぜひご覧ください。(YouTubeに移動します)

スローガンを動画で見ることができます。音声は音楽のみです。(動画 ロングバージョン)<外部リンク>

 

スローガンを動画で見ることができます。音声はなく、音楽のみです。(動画 ショートバージョン 1/2)<外部リンク>

 

スローガンを動画で見ることができます。音声はなく、音楽のみです。(動画 ショートバージョン 2/2)<外部リンク>

 

スローガンを動画で見ることができます。音声はなくイラストがついています。(動画 低学年向け イラスト付き)<外部リンク>

 

スローガン全15点をPDFファイルを開いてみることができます。 スライド[PDFファイル/4.76MB]

子どもたちの言葉が教えてくれること

 スローガンの言葉を目にすると、思わず、ドキッとしませんか?

 「もしかしたら、あの言葉が」

 「自分はそういうつもりはなかったけど、もしかしたら…」

 「自分が気付かないだけじゃなかったかな」

 「立場を変えて考えてみると…」

 など、自分自身を振り返ることが「思いやり」につながっていきますね。

いわないよ いわれて嫌は あの子もいっしょ ちくちく言葉、変換きのうで ふわふわ言葉

想像しよう 画面の向こうの 相手の気持ち 消せないよ 大丈夫? とがった言葉 まるくして

広げよう うわさじゃなくて おもいやり 悪気はない そんな言葉で にげないで

気を付けて 正しいつもりが 傷つける 聞こえない 心の声を 考えて

いじめをやめよう こころがいたい やさしいメガネで 世界をみよう

大丈夫 いつでも聞くから 話してね 深化する 人とのつながり 優しい心

必要だよね 正しい知識 必要だよね 強い心 考えよう 言葉一つで 未来が変わる

やめようと いえる勇気で 守れる笑顔   戻る

「いじめゼロ」は大人も一緒に

「子どもの社会は、大人の社会を映しています。」  

(「おやまのよい子を育てる大人宣言」より)

多くの大人にも、このスローガンを通して「いじめゼロの社会」について考えていただきたいと思います。

小山市いじめ等防止市民会議の委員で行った令和2年度の意見交換についてはこちらから

職員研修で

 小山市・下野市・野木町合同の初級職員研修で、「おやまっ子いじめゼロスローガン」から、「いじめ」について、「人権」について考えていただきました。研修の感想の中から、いくつか紹介させていただきます。

スローガンから伝わった子どもたちの思いについて

 
 子どもたちの言葉は、人として当たり前のことを改めて気付かせてくれるもので、スッと自分の心の中に入ってきました。大人が見ることで日常の生活の中で忘れていた大切なことを思い出させてくれると感じました。
 優しい気持ちをスローガンから感じました。実際に優しい気持ちを持って行動できる人が増えることを願います。
 スローガンがとても心に刺さりました。未就学の子たちにも伝えられるような、考えられるような機会があったらいいなと思いました。なぜだめなのかを考える大切さに気付きました。
 小中学生がすてきな言葉を使ってスローガンを作れていてすばらしいと思った。その気持ちを忘れずに大人になってくれると誰もが生きやすい環境ができると思う。

大人として「いじめ」を考える

 
 大人になってもこれはいじめと思うことがある。スローガンを見て自分の行動を見直したいと思った。
 どの言葉も社会が忘れかけているような当たり前だけど大切なことで、それに気付かされました。大人も一緒にいじめについて考えていくことはとても重要だと思います。
 子どもの素直な気持ちに大人は何ができるのかなぁと思った。いじめというのは、もしかすると、相手の将来を奪ってしまうことだと思う。自分は、人の一生を背負えるのかと行動や言葉を一度止める必要があると思います。

ネットいじめについて

 
 ネットの普及で相手への伝達の方法の敷居が低くなった。もっと自分の発することに責任をもってほしい。
 「正しいと思っていることが誰かを傷付けるかもしれない」という内容のスローガンが心に残った。実際の生活やSNSなどで一つの面から見れば正しいことも違う面から見れば他の人にとっては傷付くことであるかもしれないと心にとめながら行動することが大切だと、改めて感じた。
 今のところいつの時代になってもいじめはなくならない悲しい事実があります。併せて時代によっていじめの容態や特徴が変わっていくのだと気付きました。子どものスローガンを見て、今は、「自分なりの正義」を振りかざす一方的な正しさがスイッチとなって一層軽い気持ちでいじめが始まってしまうのだと思います。

いじめの予防・解決に向けて

 
 自分が関わっている感覚で人権やいじめを考えることが大切になると思う。
 自分だったらと考え、発言、行動することでいじめは少なくなると思うので、自分自身を含め、周りの人たちにも伝えようと思いました。
 いつでも相談しやすい環境は大切なんだと思いました。
 自分にはそんなつもりがなくても言葉によって相手を傷付けてしまうことがあるということは、常に意識しなければならないことだと感じました。

いじめで悩んでいる人へ いじめで悩んだ先輩からのメッセージ

 
 いじめを受けている人は悪くない。
 一生いじめ続ける人はいない。傷はきえないけれど、ふと忘れる瞬間は必ず訪れる。せまい学校だけが自分の世界じゃない。
 子どもの世界も大人の世界も昔からあるいじめ。自分が加害者になることも被害者になることもあると思います。いじめの被害者になったとき、逃げ場がないとき、誰にも言えないとき、どうか助けを求めて下さい。一歩踏み出して欲しいです。簡単なことではないと思います。でも生きて欲しいです。

青少年相談室(「青少年相談室のご案内」のページにリンクしています) では、いじめの相談も受け付けています。

 

家庭向け啓発紙「ほほえみ」でも紹介

 小山市内の全小中学校の保護者に配付しています。

 ほほえみ59号「ほほえみ59号」は、こちらから

 

掲示の様子

 「おやまっ子いじめゼロスローガン」に決定した15点は、市内各学校だけでなく、施設等にも掲示しました。

 小山市役所正面玄関に掲示されたスローガン   小山文化センター入口に掲示されたスローガン  

     

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持続可能な開発目標(SDGs)とのつながり

 「小山市いじめゼロ子どもサミット」は、持続可能な開発目標(SDGs)の

目標4「質の高い教育をみんなに」

目標10「人や国の不平等をなくそう」

目標16「平和と公正をすべての人に」

目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成につながっています。

目標4 質の高い教育をみんなに 目標10 人と国の不平等をなくそう 目標16 平和と公正をすべての人に 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

SDGsについて、詳しく知りたい方は、こちらから

国際連合広報センターホームページ「2030アジェンダ」<外部リンク>

SDGsの「すごろく」がダウンロードできます。

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スローガン作成のための参考資料

 令和2年度は、「おやまっ子いじめゼロスローガンづくり」と題して、ご家庭の協力をいただきながら、子どもたちが「いじめ」をなくすにはどうすればよいのか考え、多くの人に呼びかけるためのスローガン(標語)を作成する取組を行いました。作成の際に使用した資料を掲載します。

 みなさんも「ネットいじめ」や「新型コロナに関するいじめ」を防ぐために、どうすればよいか考えてみませんか?

 参考になるホームページへのリンクはこちらから

ワークシート

スローガン作成のためのワークシート [PDFファイル/736KB]

 

これもいじめ?ネットいじめについて考えよう

いろいろな人の立場に立って気持ちを想像しながら考えましょう

インターネットの特徴

A子は、E子がせきでお休みしたので、新型コロナではないかと心配になり、E子と仲の良い友達にSNSで聞いてみることにしました。

すると、SNSのチャット機能で、E子やその友達が新型コロナに感染したのではないかという話が広がってしまった。

本当かどうかわからない話はどれでしょうか。

E子が新型コロナに感染したかどうか判断できるのは誰でしょう。 それは、お医者さんですね。

本当かどうかわからない情報からはじまった話も本当かどうかわかりませんよね。

おもしろがって使っている言葉はどれでしょうか。

クラスター、濃厚接触者、隔離など、聞いたことがある言葉を使って、周りの人にいやな思いをさせていませんか?

言われた相手の気持ちを考えているでしょうか?

みんなにうけるからという理由で書き込んだ言葉を相手はどう受け止めるでしょう。

冗談だとわかってくれると思っていても、相手がそう思うかどうかわかりません。

心配だからと言って、SNSで本人のいないところで欠席の理由について書き込んだ行動は相手を傷つけていませんか?

自分だったら、自分のいないところで、自分の話を勝手にされたらいやではないですか?

このクラスでは、この後、どのようなことが起きるか想像してみましょう。

うわさを楽しむ人が増え、自分のことを言われているかもしれないと心配になる人が増える、など。

さらに想像してみましょう。新型コロナウィルスは誰にでも感染する可能性があります。

もしも、自分が新型コロナウィルスに感染してしまったら、どんな気持ちになるでしょうか。

そのとき、周りの人にどんな言葉をかけてもらいたいですか?

この例のようないじめをなくすためには、どうすればよいでしょうか。考えてみましょう。また、新型コロナウィルスのことで心配なことがある場合は、おうちの人や先生に相談しましょう。

参考になるホームページ

新型コロナといじめについて

 法務省の「新型コロナウィルス感染症に関して」のページでは、新型コロナによる差別や偏見について、リーフレットや動画で学ぶことができます。

 下のバナーをクリックしてください。

差別・虐待等防止啓発バナー<外部リンク>

 

新型コロナについて

 岡山大学と知識流動システム研究所が共同で開発した児童向けの教材では、新型コロナウィルスについての正しい情報をわかりやすく知ることができます。

知識流動システム研究所のリンクはこちらから<外部リンク>

(ページ内で教材のダウンロードができます。)

 

インターネットといじめについて

 法務省のホームページでインターネットと人権について学ぶことができます。

 下のバナーをクリックしてください。

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