国史跡 摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館概要
印刷用ページを表示する更新日:2022年9月30日更新
「小山古代のまつりの広場ー古代人や祖先の心に触れる巨大古墳と豊かな大地ー」を整備テーマとして、平成30(2018)年4月に「国史跡 摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館」を開館しました。
当館では、栃木県内最大級の前方後円墳である摩利支天塚古墳(まりしてんづかこふん)、琵琶塚古墳(びわづかこふん)をはじめ、周辺の飯塚古墳群から出土した遺物を展示しています。
また、市内の遺跡から出土した遺物の収蔵・整理を行う埋蔵文化財センターとしても活用され、小山市の文化財調査の重要な拠点でもあります。