ウォーカブルなまちづくりに関するご意見(その3)
15人分のご意見を表示します ※2-11~2-15の5人分
2‐11
今回のテーマ「小山駅周辺のまちづくり(小山駅周辺改革)」をきっかけに、市ホームページなどから「ウォーカブル推進都市」「小山駅周辺地区まちづくりプラン策定協議会・検討委員会」の政策を知り、期待をするところです。
僭越ながら私見を記載させていただきます。駅を中心とし半径1キロを商業集客ではなく、環境負荷の少ない・風景の保全と形成を伴う個性的な景観づくりで文化的な集客をはかる。
ステップ1 祇園城通り(小山駅~御殿場広場~城山公園)の休日歩行者天国化
ステップ2 集中公共投資として城山公園内に「郷土資料館」「美術館」などの文化的建築物を建設する。
ステップ3 東西1キロ圏内を大規模な「ウォーカブル化」を実現するため「道路緑地化」「道路占有許可緩和」「歩行者天国化」などで周辺住民だけでなく広域な人の集客を図る。
2‐12
御殿広場でラーメン祭りやピクニックマルシェなど、スポットでイベントを開催しているが、継続していかないと、本当に良いイベントであったか分からない。小山駅からも近い芝生の良い場所なので、行政だけでなく、市民からもアイデアを募って上手に活用していただきたい。
2‐13
現在、小山駅周辺を歩いている人が非常に少なく、寂しさと強い危機感を感じます。交通の利便性を生かした人の集まる街づくりが必要です。駅周辺には人があふれ活気ある街づくりが必要です。
提案(1) 駅周辺に大イベントの出来るスーパーアリーナを作り人の集まる街つくりを進めたい。
提案(2) 駅周辺にビジネスビルを増やし、大手企業の支店、営業所を積極的に誘致する。ビジネスマンを増加させたい。
2‐14
車いすや介護が必要な方が利用しやすいよう、駅の階段にスロープをつけて欲しい。
2‐15
【楽しくて・気持ちが良くて、だいぶ歩いて来たね】小山市(案)
≪駅周辺の人口密度(1日に増減あり)≫
・駅利用客(新幹線停車駅の重要性)/大学/マンション
↓ 駅から離れた地域(平日と休日の違い)
購買欲は何処へ流れるか?車社会(宇都宮・上三川) 駅利用(大宮・東京)
≪多種・多様化~コロナによる生活様式の変化≫
・若年層・中年層・高年層~子供・学生・ファミリー・独身・男性・女性
(精神的健康・体力的健康)
・若年層~情報に強いが、情緒的に弱い傾向
・中高年層~経験によりけりだが、情緒・忍耐力は安定しているが情報に弱い傾向
※世代間交流が出来る場所があって、心、豊かになれたら素敵な事だと思う。
・便利な世の中になってきたのに、何故かお疲れている人が多い。定年後も生活の為に働く人が多く、せめて非日常空間で癒されたい、たまには自分にご褒美もあげたいと思っている人が多く見受けられるし、よく話しにも出てくる。
≪自治体・行政・地域企業のご協力は欠かせない≫
一時的なものではなく、小山市民として世代を通して繋ぐ!それは人と人。そこへ他県からも「行ってみたい!小山」を構築出来れば嬉しく思います。
【小売り型】
・美術・寄席・落語・小演奏・芝居・軽スポーツ・カフェと喫茶店など(昔の芝居小屋が理想)
・野外にも出たくなる緑地型・ひと休みは木を使用した店舗(全体的に高さを出さない~空を見せる。空が見たい解放感の為。不便性の楽しみも若い人に知ってもらいたい。三夜通り、みつわ通りはどうなるのか?若い頃の賑わいをしっているので)
※車社会で加速した郊外にある大型店とは違う意味を打ち出さなければならないと思う。
※ロブレは当初から買いづらいと女性の中で話がありました。駐車場と店舗の橋渡しの通路が2ヵ所しかなく、駐車場のエレベーター内が狭く、買い物後の持ち運びが大変でした。(混雑していた頃は何回か待った)