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SDGs(持続可能な開発目標)
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SDGs(持続可能な開発目標)

印刷用ページを表示する更新日:2021年12月21日更新 <外部リンク>

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SDGs(持続可能な開発目標)とは?

 みなさんは、「SDGs(持続可能な開発目標)」という言葉を聞いたことがありますか?

 SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称であり、平成27(2015)年9月に国連で開かれたサミットの中で決定され、貧困、不平等・格差、気候変動による影響など、世界のさまざまな問題を根本的に解決し、すべての人たちにとってより良い世界をつくるために設定された世界共通の17の目標のことです。

 地球上の「誰一人取り残されない(leave no one behind)」ことを誓っており、国連加盟国193か国が平成28(2016)年から令和12(2030)年の15年間で目標達成を目指して取り組んでいます。

SDGs

5つのP(People・Prosperity・Planet・Peace・Partnership)

 SDGsには17の目標と169のターゲットがありますが、17の目標について5つのキーワードで考えると、イメージしやすくなるのではないでしょうか。

 「5つのP」とは、「People(人間)」・「Prosperity(繁栄)」・「Planet(地球)」・「Peace(平和)」・「Partnership(協力関係)」のことです。それぞれ詳しくみていきましょう!

1.People(人間)

目標1~6

  この6つの目標は、貧困や飢餓、健康や教育、さらには安全な水など、誰もが「人間」らしく生き

 ていく上で基本的な部分に関する目標です。

  世界中の人々が幸せになるためには、貧しさや飢えに苦しむ人たちの問題を解決していかなくては

 なりません。すべての人が健康でお互いを大切にし、平等に暮らせる世界をつくることが大切です。

2.Prosperity(繁栄)

目標7~11

  この5つの目標は、世界中のどこにいても格差がなく、豊かさと安全・安心を実感して暮らせる環

 境を目指す目標です。

  世界がずっと経済を成長させていくのと同時に、自然と調和していくことも大切です。再生可能な

 自然エネルギーをできるだけ活用することも方法のひとつです。

  テクノロジーの進歩は、新しい技術や産業などのイノベーションを生み、世界をより豊かにしてく

 れるかもしれませんが、一方で、十分な収入とやりがい、バランスのとれた働き方、そして安全で住

 みやすいまちに住めることも、豊かに暮らしていくためには大切です。

3.Planet(地球)

目標12~15

  この4つの目標は、気候変動に対応し、海や森林などの豊かな自然環境を次の世代に引き継ぐな

 ど、「地球」を守るための目標です。

  限りある資源を守り、豊かな自然とともにこの先もずっと暮らしていく。そのためには、絶滅の危

 機にある動物や植物、自然災害を引き起こす地球温暖化などの気候変動、失われる森や海など、さま

 ざまな問題に関心を向けていくことが大切です。

4.Peace(平和)

目標16

  目標16は、今も世界各地で起きている紛争、暴力等をなくすといった「平和」への目標です。

  平和な日本に住む私たちは、争いを遠い別の世界のように感じていないでしょうか?同じ地球に

 住む仲間として、地球のどこかで起きている争いごとに関心を持つことも私たちにできる世界平和

 への一歩となります。

5.Partnership(協力関係)

目標17

  目標17は、あらゆる人の参加と協力によって、世界を取り巻くさまざまな問題の解決を目指す目

 標です。

  SDGsは、地球に住むすべての人たちが「より幸せな未来を手に入れられる」ために、世界が

 一緒になってさまざまな問題に取り組むものです。国と国との協力ももちろん大切ですが、もっと

 多くの人たちがパートナーシップ(協力関係)を持って協力し合うことが必要です。身近なところ

 から協力の輪を広げて、だれもが幸せになれる未来のために考え、行動しましょう。