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OYAMA多文化共生フォーラム~みんなで小山市の未来の話をしよう~

印刷用ページを表示する更新日:2022年12月1日更新 <外部リンク>

OYAMA多文化共生フォーラムを開催します!

「多文化共生」という言葉をご存じでしょうか。
「多文化共生」とは、「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認めあい、対等な関係を築こうとしながら、共に生きていくこと」(総務省「多文化共生プラン」2006)とされています。

小山市には何人の外国人が住んでいるのでしょうか。
どこの国の言葉を話すのでしょうか。
どんな文化を持っているのでしょうか。

このフォーラムは小山市に住む外国人と日本人、それぞれがお互いの文化や考え方の違いを理解し、より良い関係を築いていくための社会(多文化共生社会)をつくるきっかけとなるよう開催します。

開催日時

2023年1月28日(土曜日)
14時00分~16時30分(13時30分開場)

小山市役所本庁舎 6階大会議室

内容

(1)基調講演「多文化共生社会とは、なぜ必要な取り組みなのか」
講師:田村 太郎氏
(一般財団法人 自治体国際化協会 地域国際化推進アドバイザー派遣制度活用)


【講師:田村 太郎氏について】
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会副代表理事

阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。その後、(特活)多文化共生センター代表、(財)自治体国際化協会参事等を経て、2007年に、「ダイバーシティ研究所」を設立し、CSRや自治体施策を通したダイバーシティの推進に携わる。
2006年から養成研修を担当する「多文化共生マネージャー」の活躍の場として、2009年に「多文化共生マネージャー全国協議会」を設立し、2017年まで代表理事。2018年から現職。
このほか東日本大震災を受けて内閣官房「震災ボランティア連携室」で企画官に就任し、2014年からは復興推進参与としても東北復興に携わる。

(2)パネルディスカッション~みんなで小山市の未来の話をしよう~

【登壇者】※敬称略
モデレーター
(1)田村 太郎氏(基調講演講師)

パネリスト
(2)小山市長 浅野 正富
(3)小山市国際交流協会 会長 持田 むつ子
(4)株式会社エフライン 代表取締役 竹本 真誠
(5)自治会連合会 副会長 八木 利典 

定員

会場内定員50名(先着順)
・栃木県内に在住、在勤、在学し、多文化共生に興味がある方
オンライン参加定員50名(先着順)
・多文化共生に興味がある方