第19回 小山市男女共同参画フェア(開催レポート)
第19回 男女共同参画フェアを開催しました(レポート)
令和4年6月25日(土曜日)、第19回小山市男女共同参画フェアを小山市立文化センター小ホールにて開催しました。
160名を超える方々のご参加いただきました。
男女共同参画についての作文コンクール表彰式、最優秀賞受賞者による作文発表、独立行政法人国立女性教育会館理事
長の萩原なつ子氏に基調講演をいただきました。
「としまF1会議」についてや、ジェンダーギャップ解消をめざした地域づくりをしている豊岡市の取組みなどを織り込みながら、
無意識の偏見の克服やジェンダー平等社会の実現についていかにあるべきかといった内容の講演で、大変有意義なものと
なりました。
また、開催にあたり、白鴎大学生を含むボランティアによる実行委員会を組織し、イベントの企画・運営に積極的
に取り組んでいただきました。
開催日時 開催場所
日時:令和4年6月25日(土曜日) (12時30分開場)13時00分~15時00分
会場:小山市立文化センター小ホール
フェアの内容
・男女共同参画都市宣言文の朗読
・男女共同参画についての作文コンクール表彰式
・基調講演「誰一人取り残さない、誰もが主役のまちづくり」
独立行政法人国立女性教育会館理事長 萩原 なつ子 氏
・みんなで作る男女共同参画メッセージツリー(展示)
・「#大学生の悩み」(展示)
・被災地復興応援物産販売(東松島市)
・市内就労支援施設による販売
基調講演 萩原 なつ子先生
独立行政法人国立女性教育会館 理事長
お茶の水女子大学大学院修士課程修了。 博士(学術)。(公財)トヨタ財団アソシエイト・プログラムオフィサー、東横学園女子短期大学助教授、宮城県環境生活部次長、武蔵野工業大学助教授、立教大学教授等を経て、2022年4月1日より現職
専門は、環境社会学、ジェンダー論、男女共同参画、消費者教育、NPO論
演題は「誰一人取り残さない、誰もが主役のまちづくり」です。
申込方法(終了しました)
応募フォーム・メール・Fax・電話での事前申込制といたします。
座席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。(定員200人 先着順)
○応募フォーム ▶ 小山市かんたん申請<外部リンク>
Google Forms<外部リンク> (外国語に対応した申込フォームです)
○メール ▶ d-jinken※city.oyama.tochigi.jp ※を@に変えてください。
○Fax ▶ 0285(22)8972
○電話 ▶ 0285(22)9296
必要事項・・・ お名前(ふりがな)、ご住所、平日の昼間に連絡のとれる電話番号、メールアドレス(お持ちの場合)
これまでに開催した「小山市男女共同参画フェア」
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