ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

里親制度について

印刷用ページを表示する更新日:2021年11月17日更新 <外部リンク>

それぞれの事情で親と離れて暮らす子どもたちが、日本には約4万5千人います。そうした子どもを自分の家庭に迎え入れ、さまざまなサポートを受けながら養育する制度があります。

里親制度とは

里親制度と養子縁組制度が混同されている場合があります。里親制度は児童福祉法に規定されている制度であるのに対し、養子縁組制度は民法に規定されている制度です。養育を必要とする子ども達の中には、施設での生活に馴染みにくい子どもや個別的関わりの必要な子どもがいます。里親は、こうした子ども達を家庭的環境の中で養育するという大きな役割をもっています。

里親の資格要件

  1. 心身共に健全であること
  2. 児童の養育についての理解、熱意、児童に対する豊かな愛情を有していること
  3. 経済的に困窮していないこと
  4. 児童の養育に関し虐待等の問題がないと認められること
  5. 児童福祉法、児童売春、児童ポルノに係わる行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の規定により、罰金以上の刑に処せられたことがないこと

里親になると

養育費の支給や各種補償が受けられます

  1. 子どもを受託すると里親手当・生活諸費・教育費・入進学支度費などが、高校生には特別育成費・入学金などの費用が支給されます。
  2. 医療費については、全額公費負担されます。
  3. 所得税法上の扶養控除が受けられます。
  4. 万一、養育中の子どもが事故にあい、里親に賠償責任が生じた場合には、「里親賠償責任保険」等による補償が受けられます。

里親のサポート体制について

  1. 新規委託里親家庭に対し、委託後4ヶ月間、月一回家庭訪問を実施し、委託後の大変な時期を支援します。
  2. 児童相談所に里親の専門員が配置され、常時相談を受け付けています。
  3. 里親の一時的休息のため、養育している児童を乳児院や児童養護施設、他の里親に再委託することができます。(レスパイトケア)
  4. 里親会では各地区ごとにサロンを開催しており、里親同士の交流を深め、情報交換を行うなどの活動をしています。

まずは、児童相談所にてご相談ください。

栃木県県南児童相談所

郵便番号:328-0042
住所:栃木市沼和田町17-22
電話番号:0282-24-6121

政光・寒川尼