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生物多様性おやま行動計画

印刷用ページを表示する更新日:2018年1月15日更新 <外部リンク>

生物多様性おやま行動計画(平成25年3月策定)

小山市は、2008年6月に「環境都市宣言」を行い、自然と共生するまち「エコシティ おやま」のさらなる推進に向けて、県内一の64組織を誇る「農地・水・環境保全向上対策」の活動組織や渡良瀬遊水地周辺の田んぼで環境にやさしい農業による「ラムサールふゆみずたんぼ米」栽培など、幅広い取り組みを展開してまいりました。
これらを受けて、小山市における自然と共存する自立・持続可能なまちの実現のため、渡良瀬遊水地や思川等の良好な自然環境の保全・再生と、地域の経済や産業の持続的発展との調和がとれた生物多様性地域戦略(生物多様性おやま行動計画)を策定することが重要であります。
この「生物多様性おやま行動計画」は、環境省の平成23年度地域生物多様性保全活動支援事業の採択団体として、平成23年度・24年度の2箇年で策定を進めてまいりました。本計画は生物多様性基本法に基づき、「小山市において生物多様性の保全を推進するための総合的な指針」となるもので、世界の目標である「愛知ターゲット」を視野に入れつつ、国の「生物多様性国家戦略」及び栃木県の「生物多様性とちぎ戦略」を踏まえた計画として、栃木県内での自治体では、初の生物多様性地域戦略の策定となります。
小山市が目指す生物多様性の将来像「たくさんの生命(いのち)輝くまちおやま」を掲げ、この将来像の具体的な実現目標を達成するための3つの基本方針と小山市が取り組む24の行動施策の推進に努めてまいります。

ダウンロード  生物多様性おやま行動計画 概要版

ダウンロード生物多様性おやま行動計画概要版

ダウンロード生物多様性おやま行動計画本編

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