羽川地区都市再生整備計画(第1期) (H18~H22)
印刷用ページを表示する更新日:2018年5月15日更新
計画区域
羽川地区(159.9ha)
計画期間
平成18年度から平成22年度(5年間)
計画概要
地域全体の回遊性の向上を図るため、水路敷きを利用した歩行者優先の通行空間の確保や、狭隘道路を拡幅して、歩行者等と自動車の動線の交錯を解消していきます。また、回遊性を向上するため、地域内に方向表示板を設置し、歩道の整備を進め歩行空間の確保を図ります。
良好な住環境の形成及び地域コミュニティーの充実を図るため、ワークショップによる公園・広場整備を行い、地区のうるおいとコミュニティーの充実を図ります。他に、平地林を活用した学習林までの道路等の改良や、災害時等のための避難箇所や避難通路になるための施設等を確保していきます。
整備の目標
- 旧日光街道や既設水路敷き等を利用し緑道整備等をすることにより、地域全体の回遊性の向上、また、散策等ができる環境形成を図る。
- 地域住民が利用する公園・広場をワークショップによる整備をすることにより、市街地の良好で魅力的な住環境の形成及び地域コミュニティーの充実を図る。
- 地区内にある狭隘道路の拡幅改良整備を行う事により、緊急時・災害時等に強い、安全な生活環境を形成する。
都市再生整備計画の区域
整備方針概要図