あわや大惨事 実例から学ぼう
印刷用ページを表示する更新日:2023年3月13日更新
誤った取扱いや管理不十分により、火災などが発生しております。
取扱説明書などはよく読み特に注意事項は必ず守ってください。
取扱説明書などはよく読み特に注意事項は必ず守ってください。
事案13 スプレー缶のガス抜きをした際に熱傷した事案
システムキッチンのシンク内でスプレー缶のガス抜きをしたところ、ガスコンロの火が引火し、熱傷した事案
スプレー缶処分時の注意事項
・小山市及び野木町でのスプレー缶の処分方法は、中身をすべて使い切れば穴を開けて処分する必要はありません。
・ガス抜きをする際は、風通しの良い屋外で作業するようにしましょう。
・小山市及び野木町でのスプレー缶の処分方法は、中身をすべて使い切れば穴を開けて処分する必要はありません。
・ガス抜きをする際は、風通しの良い屋外で作業するようにしましょう。
事案12 鍋に火をかけ、そのまま放置してしまった事案
鍋に火をかけそのまま放置してしまい、鍋の中の内容物が焦げて煙が上がってしまった事案
こんろ使用時の注意事項
・こんろ使用中は、絶対にその場から離れないようにしましょう。どうしても離れなければならない時は、必ず火を消しましょう。
・こんろの上や周囲に燃えやすい物を放置しないようにしましょう。
・火が鍋底からはみ出さないように調節しましょう。
・冬場は厚着をしていることが多く、火に直接触れなくても服の繊維に火が着くことがあります(着衣着火といいます)。点火したままの状態で、火の近くに手を伸ばす行為は避けましょう。
・こんろ使用中は、絶対にその場から離れないようにしましょう。どうしても離れなければならない時は、必ず火を消しましょう。
・こんろの上や周囲に燃えやすい物を放置しないようにしましょう。
・火が鍋底からはみ出さないように調節しましょう。
・冬場は厚着をしていることが多く、火に直接触れなくても服の繊維に火が着くことがあります(着衣着火といいます)。点火したままの状態で、火の近くに手を伸ばす行為は避けましょう。
事案11 電気ストーブに衣類が落下してしまった事案
使用中の電気ストーブの上に衣類をかけ外出したところ、衣類が電気ストーブの上に落下してしまい出火した事案
電気ストーブとは・・・
電気をエネルギー源として加熱するストーブのこと。
(カーボンヒーター、グラファイトヒーター、ハロゲンヒーターなど)
電気ストーブ使用時の注意事項
・燃えやすいもの(衣類、寝具類、紙類など)の近くで使用するのはやめましょう。特に周囲で洗濯物を乾かしたり、衣類等をかけておく行為は落
下して出火してしまう可能性があるのでとても危険です。
・外出する際や就寝する際は必ず電源を切りましょう。
・熱源部分やコンセント部分にホコリを溜めないようにしましょう。
・ロボット掃除機を使用する際は接触しないように気を付けましょう。
・取扱説明書に記載されていることを守り、正しく使用しましょう。
電気をエネルギー源として加熱するストーブのこと。
(カーボンヒーター、グラファイトヒーター、ハロゲンヒーターなど)
電気ストーブ使用時の注意事項
・燃えやすいもの(衣類、寝具類、紙類など)の近くで使用するのはやめましょう。特に周囲で洗濯物を乾かしたり、衣類等をかけておく行為は落
下して出火してしまう可能性があるのでとても危険です。
・外出する際や就寝する際は必ず電源を切りましょう。
・熱源部分やコンセント部分にホコリを溜めないようにしましょう。
・ロボット掃除機を使用する際は接触しないように気を付けましょう。
・取扱説明書に記載されていることを守り、正しく使用しましょう。
事案10 天ぷら油火災に水をかけてしまった事例
ラジエントヒーターで揚げ物用の油を加熱したまま放置したため火災が発生し、消火しようと水をかけたところ、爆発的に火が飛び散った事案
ラジエントヒーターとは・・・
渦巻き状のニクロム線の上にトッププレートを置いた電気調理器具のこと。別名「電熱器」。
ラジエントヒーター使用時の注意事項
・調理中は離れない。
・温度調整機能がない製品は、取扱説明書に記載の火力で調理する。
・少量の油で揚げ物をしない。(取扱説明書に記載された油の量を厳守する。)
天ぷら油火災消火時の注意
・絶対に水をかけない。爆発的に火が飛び散ります。(水分の多い野菜も同様に危険)
・てんぷら油火災には消火器を使用する。
・消火器を直接鍋に放射すると、高温の油が跳ねてヤケドの危険があるので、4~5m離れたところから放射するか、消火薬剤を壁や天井に当てて間接的に鍋に入るように放射する。
渦巻き状のニクロム線の上にトッププレートを置いた電気調理器具のこと。別名「電熱器」。
ラジエントヒーター使用時の注意事項
・調理中は離れない。
・温度調整機能がない製品は、取扱説明書に記載の火力で調理する。
・少量の油で揚げ物をしない。(取扱説明書に記載された油の量を厳守する。)
天ぷら油火災消火時の注意
・絶対に水をかけない。爆発的に火が飛び散ります。(水分の多い野菜も同様に危険)
・てんぷら油火災には消火器を使用する。
・消火器を直接鍋に放射すると、高温の油が跳ねてヤケドの危険があるので、4~5m離れたところから放射するか、消火薬剤を壁や天井に当てて間接的に鍋に入るように放射する。
事案9 バイクの燃料漏れによる火災
キャブレター付近から燃料が漏れているにも関わらず、走行したため、火災が発生した事案。
注意事項
・燃料が漏れているような状態では走行しない。
・走行する前に車両を点検する。
・燃料が漏れているような状態では走行しない。
・走行する前に車両を点検する。
事案8 家庭ごみの屋外焼却から建物へ燃え移った火災
ドラム缶で家庭ごみを焼却中、その場を離れたため、付近に集積していた枯草等に燃え移り、物置へ延焼拡大した事案。
注意事項
・家庭ごみの屋外焼却は行わないこと。(収集所において、家庭ごみを収集していますので、ごみと資源に分けて出すようにお願いします。)
・家庭ごみの屋外焼却は行わないこと。(収集所において、家庭ごみを収集していますので、ごみと資源に分けて出すようにお願いします。)
事案7 お線香の火から火災
香炉の灰をスーパーの袋にいれて、火災が発生した事案。
注意事項
・香炉の灰を処理するときには、お線香の火が消えているのを確認。
(※時間が経ってから処理をする。灰の中から燃え残ったお線香を取り除き水につける。)
・香炉の灰を処理するときには、お線香の火が消えているのを確認。
(※時間が経ってから処理をする。灰の中から燃え残ったお線香を取り除き水につける。)
事案6 ガスレンジ火災
ガスレンジが清掃されていなかったため、火災が発生した事案。
注意事項
・使用後はガスレンジを清掃する。
手入れの方法
・中性洗剤で洗った後、乾いた布で十分水気をとる。
手入れの注意事項
・使って良いもの(中性洗剤、柔らかい布、スポンジタワシ)
・使ってはいけないもの(酸性洗剤、アルカリ性洗剤、アルコール、シンナー、ベンジン、クレンザー、金属タワシ)
・使用後はガスレンジを清掃する。
手入れの方法
・中性洗剤で洗った後、乾いた布で十分水気をとる。
手入れの注意事項
・使って良いもの(中性洗剤、柔らかい布、スポンジタワシ)
・使ってはいけないもの(酸性洗剤、アルカリ性洗剤、アルコール、シンナー、ベンジン、クレンザー、金属タワシ)
事案5 油鍋放置による火災
卓上コンロを使用し、煎餅を揚げるための油鍋を載せて加熱中、その場を離れたため火災が発生した事案。
注意事項
・調理中は、火をつけたままその場を離れない。
・その場を離れるときは、火を消す習慣を身に着ける。
・調理中は、火をつけたままその場を離れない。
・その場を離れるときは、火を消す習慣を身に着ける。
事案4 天ぷら油火災
卓上コンロを使用し、天ぷらを調理中火をかけたままその場を離れたため火災が発生した事案。
注意事項
・火をつけたまま、その場を離れない。
・その場を離れるときは、火を消す習慣を身に着ける。
・火をつけたまま、その場を離れない。
・その場を離れるときは、火を消す習慣を身に着ける。
事案3 スプレー缶爆発
ヘアースプレーを暖房器具で温め爆発した事案。
注意事項
・暖房器具の近くで使用したり、放置しない。
・使用上の注意をよく読み使用する。
・使用する時は、換気をする。
・火気のある場所では使用しない。
・保管する場合は、火気や暖房器具の近くなどの高温となる場所などを避ける。
・車の中に放置しない。
・捨てる時は、屋外の風通しがよく、火気のない場所で、スプレーボタンを押して中身を出し切る。(危険なので穴は開けない。)
・暖房器具の近くで使用したり、放置しない。
・使用上の注意をよく読み使用する。
・使用する時は、換気をする。
・火気のある場所では使用しない。
・保管する場合は、火気や暖房器具の近くなどの高温となる場所などを避ける。
・車の中に放置しない。
・捨てる時は、屋外の風通しがよく、火気のない場所で、スプレーボタンを押して中身を出し切る。(危険なので穴は開けない。)
事案2 IHクッキングヒーター
IHクッキングヒーターに汚れ防止シートを使用したまま揚げ物を調理したため、センサーが反応せず、出火した事案。
注意事項
・取扱説明書をよく読み使用する。
・調理中は離れない。
・適正なモードを使用(揚げ物)
・IH専用の調理器具を使用。
・油の量と深さ(取扱説明書従って使用)
・揚げ物の際は、汚れ防止シートなどは使用しない。
・取扱説明書をよく読み使用する。
・調理中は離れない。
・適正なモードを使用(揚げ物)
・IH専用の調理器具を使用。
・油の量と深さ(取扱説明書従って使用)
・揚げ物の際は、汚れ防止シートなどは使用しない。
事案1 カセットコンロ
カセットコンロで調理中にその場を離れ出火、消火中にカセットコンロのボンベが爆発し1名負傷した事案。
注意事項
・火をつけたら離れない。
・取扱説明書をよく読み使用する。
・大きな調理器具は使わない。
・2台以上並べて使わない。
・ボンベを正しくセットする。
・家具、壁、カーテンの近くで使わない。
・古いボンベは使わない。
・火をつけたら離れない。
・取扱説明書をよく読み使用する。
・大きな調理器具は使わない。
・2台以上並べて使わない。
・ボンベを正しくセットする。
・家具、壁、カーテンの近くで使わない。
・古いボンベは使わない。