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放火対策

印刷用ページを表示する更新日:2023年2月7日更新 <外部リンク>

放火火災実例

事案1 桃太郎旗及びごみ集積所ネット放火火災 (令和3年11月16日発生)

  桃太郎旗及びごみ集積所のネットが放火により、焼損した事案。

  対策事項

 ・桃太郎旗及びネットは防炎製品のものにする

 ・防犯カメラを設置し、防犯カメラ作動中も表示をする

目指せ!放火されにくい安全・安心なまちづくり

小山市消防本部管内の火災原因は、電気機器と並び放火(放火の疑い含む)が火災原因の第1位です。
地域ぐるみで「放火されにくい安全・安心なまちづくり」を進めていきましょう。

建物に対する放火対策

整理整頓

  1. 施錠管理をきちんと行い、外部からの侵入を防ぐ
  2. 常備灯またはセンサー付きの照明器具を設置し、暗がりをなくす
  3. 建物周囲を整理整頓し、燃えやすいものを放置しない
  4. 防犯カメラの設置をし、防犯カメラ作動中の表示をする

車両に対する放火対策

防炎製品で安心

  1. ボディーカバーは、防炎製品を使用する
  2. 車両の施錠管理をしっかりする
  3. 荷台に燃えやすいものを載せておかない
  4. ドライブレコーダーの設置及び駐車監視機能を設定する

ゴミ置き場に対する放火対策

ゴミ放置≪厳禁≫

  1. ゴミを放置しない
  2. 指定された収集日の朝(5~8時のあいだ)にゴミを出す