第1回おやま井戸端会議を6月28日(土曜日)に開催しました。
「おやま井戸端会議」とは市民参加型のまちづくりを進めるため、市民の皆さんと市長が意見交換を行い、市民の皆さんのご意見を市政に反映させる「小山市民フォーラム」の一つです。
1回目となる今回は、「健康・医療」をテーマに、参加者12人が浅野市長らと意見交換を行いました。
市役所1階情報展示コーナーで行われ、参加者の皆さんは、市民の健康や市の医療について率直な思いを発言しました。
参加者からの意見(一部抜粋)
・動くことは体と心の健康につながる。
・市で、歴史・文化・芸術を重んじることで、市民の心の健康につながり、ウェルビーイングが実現でき る。
・地域医療をより良くするためには、様々な医療機関が連携していくことが不可欠である。市民から「こうなってほしい」という要望は声をあげて言っていく。
・何度も通院するのは大変なので、オンライン診療がもっと広がってほしい。
下に当日の参加者の意見(要約)を掲載します。