令和7年7月8日(火曜日)に、本市消防本部と小山警察署が合同で水難救助訓練を実施しました。
この訓練は、夏季を迎え、川でのレジャーを楽しむ人が増えることにより、水難事故が発生する可能性が高くなることに備え、消防・警察の連携を強化し、迅速かつ的確な救助活動を実施することで、地域住民の方々への安心安全につなげることを目的にとして実施した、初の合同水難救助訓練です。
訓練内容は、河川内から負傷者を救出する、「想定訓練」と、消防、警察所有の水難救助器具を確認し、お互いの活動可能範囲を理解する、「水難救助資機材確認訓練」を実施し、合計20名の隊員が参加しました。
↑要救助者を救出する様子
↑要救助者を警察と協力して担架まで搬送する様子
↑要救助者を乗せた担架を警察と協力して搬送する様子
↑訓練終了、参加者全員で記念写真