令和7年7月10日(木曜日)及び11日(金曜日)の両日、下野市のセッツカートン株式会社宇都宮工場が所有する解体予定の社宅(3階建て共同住宅)を活用し火災想定の訓練を指揮隊、消防隊が連携、協力及び災害対応力の向上を目的に、特殊災害消防相互応援協定に基づき、石橋地区消防組合消防本部の管内で実施しました。
この訓練は、「3階建て共同住宅1階から白煙がでている」の想定で、本市の特別消火隊員の指導により、若手隊員に「屋内進入の要領」、「火点制圧」及び「要救助者の救出」等の訓練を行い、両日合わせて22名の職員が参加しました。
【特別消火隊員が屋内進入要領を説明している様子】
【屋内進入訓練の様子】
【火点制圧訓練の様子】
【要救助者救出訓練の様子】
【訓練終了後の記念撮影】