「小山広域保健衛生組合公共施設等総合管理計画」を改訂しました。(令和4年3月)
本組合では、保有する公共施設等の老朽化の状況等を把握し、将来を見据えながら点検・診断、維持管理、延命化などを計画的に進め、財政負担の軽減・平準化を実現し、安全・安心で持続可能な公共施設等の管理を実現することを目的として、平成29年8月に「公共施設等総合管理計画」を策定しました。
その後、国から「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針の改訂について(総財務第28 号 平成30 年2 月27 日)」及び「令和3 年度までの公共施設等総合管理計画の見直しに当たっての留意事項について(総財務第6 号 令和3 年1 月26 日)」が示されたことから、本組合においても、国の改訂指針等に従い、保有資産の個別施設計画を反映した、総合的かつ計画的な管理に係る取組の充実・強化を図っていくため、令和4年3月に「公共施設等総合管理計画」を改訂しました。