書道家・墨象家 古川 司裕 氏 監修 第1回みんなでつくる「墨とアートの作品展」
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概要
令和6年1月、生涯学習センターのギャラリーを会場に、墨を使ったアート作品を展示する作品展を実施する予定です。
古川司裕氏ほか講師による審査があります。入賞作品を作品展に展示します。展示にあたっては、額装費用などが別途かかりますので、ご了承ください。
作品展の日程・会場
日程:令和6(2024)年1月20日(土曜日)9時~1月25日(木曜日)12時まで※
会場:小山市立生涯学習センター ギャラリー
※期間中のギャラリー開館時間は、午前9時から午後5時までです。
募集要項
募集対象
特に指定はありません。どなたでも応募が可能です。
募集期間
令和4(2023)年12月1日(金曜日)~12月15日(金曜日)
作品規格・条件
- 出展料は無料です。
- 墨を使ったアート作品であること(規格自由、立体物も可)とします。
- 大きさ、色、画材は問いません。ただし墨を使ったものとしてください。またデジタル作成は不可とします。
- 入賞作品の場合、企画展展示対象となりますが、表装・裏打ち等の額装費用は応募者の方に別途ご負担いただきます。作品の大きさや材質等で金額が変わりますので、応募後個別にご案内いたします。
- 応募は一人一作品までとします。
- 第三者が著作権・肖像権を保有する写真・イラスト・キャラクター等の無断使用を禁止します。これらの使用にあたり著作権に関するトラブルが発生した場合は、小山市・古川司裕氏ともに一切の責任を負いません。
- 作品は実物を生涯学習センターに直接持参してください。
- 作品展の展示レイアウトは古川氏の監修のもと事務局で検討します。
- 作品展の掲示・展示作業は1月19日に、片付け作業は1月25日に予定しています。出展される方におかれましては、ぜひ古川先生と一緒に企画展を実施する体験をしていただき、ご自身の作品を皆さんで協力しながら展示する楽しみを分かち合いましょう。
- 別途開催されている、第9回おやま市民大学「墨とアートのワークショップ」受講者の方の展示枠があります。
審査と発表
審査方法
応募作品は、古川司裕氏ほか4名の審査員によって審査し、最優秀賞1点、優秀賞5点、その他入賞作品を選考します。
発表
小山市立生涯学習センターホームページ上で発表します。
審査員(敬称略、順不同)
塩見悠斗(KOKOOクリエイティブディレクター)、ナルコレプシー1999(イラストレーター)、金子陽介(映画監督・アニメーター)、Toshi Kato(フラワーアーティスト)、山口文林堂(書道専門店)、古川司裕(書道家・墨象家)
審査結果(敬称略、順不同)
最優秀賞 No.17 佐藤美倖「UFO」
優秀賞 No.5 小林あづさ「不惑」 、No.14北條喜美江「いたずら小僧」、 No.4 松沼浩江「窓」、 No.8 阿部月華「恋するタツノオトシゴ」、 No.15 荒川凛「ハスノハ」
作品の取り扱いについて
最優秀賞、優秀賞、その他入賞作品、およびワークショップ受講者作品は、企画展に展示されます。
企画展に展示する場合、表層・裏打ち等の額装費用は別途ご負担いただくことになります。作品の大きさ、材質等により、展示のために必要な処置が変わる場合がありますので、個別にご案内となります。
応募作品は一定期間生涯学習センターで保管のうえ、後日返却いたします。
なお、展示された作品については、写真撮影により記録を行います。今後、活動の報告資料、今後の講座やイベント周知のための広告、広報おやま、小山市ホームページ、小山市立生涯学習センター公式インスタグラム等SNSで使用をさせていだきますので、何卒ご了承ください。