「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」等に基づき、栃木県木材業協同組合連合会と「小山市内の公共建築物等における木材利用促進協定」を締結しました。
協定制度について
市で予定している公共建築物の整備に栃木県産木材を積極的に活用することで、2050年カーボンニュートラルの実現や、森林環境と資源の保全、地域木材産業の活性化を図ることを目的としています。
協定の概要
- 名称
小山市内の公共建築物等における木材利用促進協定 - 締結者
栃木県木材業協同組合連合会・小山市 - 取組内容
市内の公共建築物等における木造化及び木質化への取組に対する技術支援
地域材の木材利用についての普及啓発及び安定供給 - 対象事業
・間々田地区新設保育所 整備事業
・小山市弓道場 整備事業
・出井保育所 整備事業
・間々田のじゃがまいた伝承館及び新小山市立博物館 整備事業 - 締結日
令和6(2024)年5月9日(木曜日) - 有効期間
協定締結の日から令和11(2029)年3月31日まで